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屋上看板と塔屋看板の違いは?許可・構造・防水で先に確かめること

B_2232 看板
屋上看板と塔屋看板の違いは?許可・構造・防水で先に確かめること

屋上看板と塔屋看板の違いは、看板をどこに付けて、何で支えるかにあります。屋上看板はビルの屋上の床や外周に鉄骨の架台を組んで、その上に広告板を立てる看板で、塔屋看板は屋上にある階段室や機械室(塔屋)の壁を使って付ける看板を指すことが多いです。

付ける場所が違うと、屋外広告物の許可で当てはまる基準も変わります。福岡市の屋外広告物のQ&Aでは、屋上に立てる広告板は「屋上設置広告物」、塔屋の壁に広告板を固定するものは「壁面設置広告物」として扱うとしていて、高さや面積の決まりが別々に定められています。

どちらの形でも、屋上は地上より風を強く受けやすく、看板の重さと固定の跡は建物そのものにかかってきます。高さが4mを超えれば建築基準法の確認申請が要り、防火地域では高さに関係なく、屋上の看板の主な部分を燃えない材料で作るか覆う決まりがあります。

この記事では、2つの形の違いと向き不向き、許可と建築基準法の手続き、風・固定・防水の考え方、照明、付けたあとの点検、古い屋上看板の作り替えと撤去、費用が何で動くかを、国と自治体の公表資料をもとにまとめました。看板のデザイン・製作・施工をしている会社の目線で書いています。

屋上看板と塔屋看板の違いは、付ける場所と支え方

屋上看板は、屋上の床やパラペット(屋上の外周の立ち上がり)に鉄骨の架台を組み、その上に広告板を立てる形です。一方の塔屋看板は、屋上から一段高く突き出た塔屋の壁に、広告板や切り文字を直接取り付けます。

晴れた昼、街の中の7階建てくらいのビルを、少し離れた道路の向こう側から見上げるように写した写真。屋上の端に鉄骨の架台で支えた横長の無地の看板が立ち、その奥の一段高い四角い塔屋の壁にも無地の白い板が付いている。看板と建物にはどこにも文字が無い
比べること屋上看板(架台で立てる)塔屋看板(塔屋の壁に付ける)
付ける場所屋上の床・梁の上・パラペット階段室・機械室などの塔屋の外壁
支え方鉄骨の架台を組み、建物に固定する塔屋の壁に金物や下地を付けて固定する
看板の大きさ架台しだいで大きくしやすい塔屋の壁の大きさが上限になりやすい
屋上の防水への影響架台の脚を屋上の床に固定するなら、防水に手が入る壁への固定が中心で、屋上の床には触れにくい
福岡市の屋外広告物の扱い屋上設置広告物(高さ・面積を地域ごとに制限)広告板を固定するなら壁面設置広告物、壁に貼る・塗るなら壁面利用広告物(どちらも壁面の面積の3分の1以下など)

福岡市のQ&Aは、塔屋の壁に塗ったり貼ったりして表示するものは壁面利用広告物、広告板に掲出して壁に固定するものは壁面設置広告物になり、面積の基準に使う壁の面積は基本的に塔屋の壁ごとに見るとしています。塔屋とそれ以外の外壁が同じ面で続いている場合は、一つの壁として扱うこともあります(出典:福岡市「福岡市屋外広告物Q&A」 問1-2・問10-6・2026年10月31日確認)。

呼び方は会社や自治体で違うことがあり、塔屋の上に架台を組んで立てる看板を「塔屋看板」と呼ぶこともあります。打ち合わせでは、名前より「どこに、何で支えて付けるか」で話すと行き違いが起きにくいです。

屋上看板が向いているのは、遠くや道路・線路から社名を見せたいとき

屋上看板と塔屋看板は、建物のいちばん高いところに付くので、離れた道路や線路、高速道路から見てもらうのに向いています。逆に、ビルの真下を歩く方からは見上げても目に入りにくいので、入口の場所を伝える看板は別に考えます。

郊外の高架の線路を走る電車の窓から、少し離れた位置に建つ工場の事務所棟を写した写真。窓枠の一部が手前に写り、建物の屋上の端に横長の無地の看板が見える。看板と建物に文字は無く、空は明るい青

社名を遠くから見せたい工場や物流の拠点、幹線道路の交差点に面したビル、駅のホームや電車の窓から見えるビルなどで選ばれることが多い形です。

付ける前に決めておきたいのは「どこから見せるか」で、道路のどの地点か、駅のホームか、電車の窓かによって、看板を向ける面と文字の大きさの考え方が決まります。

見せたい場所が複数あるときは、屋上看板を2面にする、塔屋の2つの壁を使う、といった選び方もできます。実際に見せたい場所に立って(電車なら乗って)、ビルの屋上がどう見えるかを写真に撮っておくと、打ち合わせがかなり早く進みます。

ビルの入口や1階の店の場所を伝えるのは、壁面看板や袖看板の役目です。歩く方に向けた袖看板の決まりと作り方は袖看板の記事、会社の建物に付ける看板の組み合わせは会社の看板の記事にまとめています。

屋上看板の許可は、屋外広告物の許可と、建築基準法の手続きの2本立て

屋上看板と塔屋看板は、屋外広告物の条例による許可と、建築基準法の手続きの両方を確かめます。前者は看板の大きさと高さ、後者は高さと構造と防火の話です。

明るい事務所の机の上に、ビルの立面図と屋上の平面図を描いた無地の図面が広げられ、その横にノートパソコンと定規、ペンが置かれている様子を真上から写した写真。図面には線だけが描かれ、読める文字や数字は無い。人物は写っていない

屋外広告物の許可は、自社の社名の看板でも要ることが多い

自社のビルに自社の名前を出す看板は「自家用広告物」と呼ばれ、小さければ許可が要りません。ただし福岡市では、許可が要らないのは自家用の広告物を含むすべての広告物の面積の合計が10㎡以内(禁止地域では5㎡以内)の場合で、遠くから見せる屋上看板はこれを超えることが多いと考えておくのが安全です(出典は前の章と同じ福岡市のQ&A 問3-2)。

屋上に立てる看板の基準は、設置する場所の地域の区分ごとに、地上からの高さと面積が決まっています。福岡市の屋上設置広告物は、地域の区分ごとの高さ以下で、かつ地上から51m以下です。ここでいう建物の高さは、屋上に立てるなら地上から屋上の床まで、塔屋の上に立てるなら地上から塔屋の一番上までで考えます(問10-7)。

もう1つ覚えておきたいのは、壁に付けた看板の一部が建物の上に突き出す場合です。福岡市のQ&Aでは、その看板は壁面設置広告物として扱いつつ、突き出した部分は屋上設置広告物の高さと面積の基準にも合っている必要があるとしています(問10-9)。

ほかの方が持っているビルの屋上に看板を出すときは、許可の申請の前に、建物の持ち主や管理者の承諾をもらいます(問3-19)。テナントとして入っているビルの屋上を使いたいときは、まず管理会社に相談するところから始まります。許可の要る・要らないの判定と、申請の窓口と日数は看板設置の許可の記事で詳しく書いています。

高さ4mを超えると工作物の確認申請、防火地域なら高さに関係なく燃えない材料

建築基準法では、高さが4mを超える広告塔や広告板は、確認申請の要る工作物になります(建築基準法施行令第138条第1項第3号)。屋上看板の高さをどこから測るか、建物と一緒に扱うかは、建物のある地域の建築の窓口や確認検査機関で確かめてください。

防火地域の中では、看板や広告塔で、建物の屋上に設けるもの、または高さが3mを超えるものは、主な部分を燃えない材料(不燃材料)で作るか覆う決まりがあります(建築基準法第64条)。屋上の看板は高さが低くてもこの決まりに当たるので、街の中心部のビルでは特に確かめておきたいところです(出典:e-Gov法令検索「建築基準法」、e-Gov法令検索「建築基準法施行令」・いずれも2026年10月31日確認)。

福岡市のQ&Aには、高さが4mを超える広告塔や広告板の管理者は、屋外広告士や建築士などの資格を持っている必要があるとも書かれています(問7-4)。社内に資格を持つ方がいない場合は、管理を誰に頼むかも、看板を付ける前に決めておきます。

屋上看板の構造は、風・建物への固定・防水の3つで考える

屋上看板の構造で考えることは、風に耐えるか、建物にどう固定するか、屋上の防水をどう守るかの3つです。どれも看板だけでは決められず、建物の図面と屋上の状態を見て決めることになります。

晴れた昼のビルの屋上で、灰色の防水の床の上に組まれた鉄骨の架台の脚の部分を、床に近い低い位置から写した写真。脚の下には四角いコンクリートの台があり、ボルトで留められている。奥に屋上の外周の立ち上がりと青空が見える。人物と文字は写っていない

風は、高い所ほど強く受けやすい

建築基準法施行令では、広告塔など建物の屋外に取り付けるものは、風圧や地震などで外れないようにしなければならないとされています(第39条第1項)。風の力は、速度圧(風の速さから求める圧力)に風力係数をかけて計算し、速度圧は風の速さの2乗に比例して、屋根の高さや周りの建物の状況でも値が変わる仕組みです(第87条。出典は前の章と同じ建築基準法施行令)。

なので、地上の看板と同じ大きさでも、屋上に立てると架台と固定にかかる力は大きくなりやすいです。キャンプのタープも、高く張るほど風をはらんで、ペグと張り綱が強く引っぱられますよね。看板の面積を大きくしたいときは、そのぶん架台の鉄骨と固定の部分も大きくなると考えておくと、見積りが読みやすいはずです。

固定する所は、建物の図面で決める

屋上看板の重さと風の力は、架台を通して建物の床や梁、パラペットにかかります。どこに固定すれば建物がその力に耐えられるかは、建物の構造の図面を見て決めるので、竣工のときの図面(特に構造図)が残っているかを先に確かめておくと話が早いです。

塔屋看板も同じで、塔屋の壁が看板の重さと風を受け止められる造りか、壁の中に固定できる下地があるかを見ます。

屋上の防水に穴を開けるかどうかを決めておく

平らな屋上の床には雨を防ぐ防水の層があり、架台の脚をボルトで床に固定すると、この層に手が入ります。固定したところから雨水が入らないよう、防水の補修までを看板の工事に含めて考えるのが基本です。

ビルの屋上の灰色の防水シートの床に、鉄骨の脚を留めるボルトの周りが黒い防水材で丸く覆われている部分を、真上のすぐ近くから写した接写の写真。ボルトと防水材と床の継ぎ目だけが写り、人物や文字は無い

防水の層に穴を開けずに、パラペットに固定する、重しのある台に据える、といった方法がとれることもあります。どれが使えるかは看板の大きさと建物の造りで変わるので、屋上の防水の改修をいつ予定しているか、防水の保証が残っているかを、管理会社や防水を施工した会社に確かめてから相談してください。防水の改修の直前に看板を付けると、改修のときに看板を一度外す話になることがあります。

夜も見せるなら、照明の方式と、器具の点検までセットで決める

屋上看板を夜も見せたいときは、看板の表面をスポットライトで照らす外照式か、看板の中に明かりを入れて光らせる内照式・LEDかを選びます。照明を付けると、電気の工事と電気代のほかに、屋外広告物の許可の手数料が上がる自治体もあります。

夕暮れのビル街で、ビルの屋上に立つ横長の無地の看板を、看板の上に付いた細いアームの照明器具が上から照らしている様子を、隣のビルの少し高い位置から写した写真。看板の面は白く明るく光り、空は群青色。看板にはどこにも文字が無い

福岡市では、屋上設置広告物を含む広告板の許可の手数料は面積で決まり、照明を伴う場合はその2倍、許可期間は1年以内です(出典は前の章と同じ福岡市のQ&Aに載っている屋上設置広告物の規格基準の表)。

屋上看板の照明で気をつけたいのは、器具の付け根です。屋外広告物適正化推進委員会の「看板の安全管理ガイドブック」は、外照式の照明器具はアームや接合部分が腐食して落下するおそれがあり、屋上看板では小さなボルトの落下も重大な事故につながるとして、照明器具の点検を忘れないよう呼びかけています(出典:屋外広告物適正化推進委員会「看板の安全管理ガイドブック」(国土交通省のサイトに掲載) 3-4 屋上看板・2026年10月31日確認)。

点灯の時間をタイマーで決めておくと、電気代を抑えやすく、周りに住宅がある場所でも話がしやすくなります。光らせ方ごとの向き不向きはLED看板の記事にまとめています。

屋上看板は、付けたあとの点検の担当まで決めてから付ける

屋上看板は、地上から傷み具合が見えにくく、点検が後回しになりやすい看板です。誰がいつ点検するかを、付ける前に決めておきます。

晴れた昼のビルの屋上で、看板の架台の鉄骨の継ぎ目のボルトを、紺の無地の作業着に安全帯を付けた作業員の手が工具で確かめている様子を、すぐ近くから写した接写の写真。手と工具と鉄骨の一部だけが写り、どこにも文字は無い

先ほどのガイドブックは、屋上看板では経年の劣化が大きな問題になっていて、自社ビルの屋上看板は点検を忘れがちだと注意しています。山梨県は、定期報告の対象になる建物では、外壁に固定した広告板や屋上・屋根に設置した広告塔なども建築基準法第12条の定期報告の点検項目になっているとして、2018年10月に横浜市でビルの屋上に取り付けられたパネルが落下し、通行人が亡くなった事故を紹介しています(出典:山梨県「屋外広告物(看板)の点検について」・2026年10月31日確認)。

自治体によっては、屋外広告物の許可の更新でも点検が求められます。福岡市では、設置から5年がたった広告板は、更新の許可を申請するときに安全点検の確認書を付けることになっています(福岡市のQ&A 問3-14)。

点検で見るのは、架台のサビと腐食、ボルトのゆるみ、表示面の割れや外れ、照明器具の付け根、建物への固定の部分などです。点検の時期と、どこまでを看板の会社に頼むかは看板の点検の記事で詳しく書いています。

古い屋上看板は、作り替えるか撤去するかを、架台の状態を見て決める

古くなった屋上看板は、表示面だけ替えるか、架台ごと作り替えるか、撤去するかを、架台と固定の部分の傷み具合を見て決めます。表示を外したまま骨組みだけ残して放っておくと、点検の目が届かなくなり、サビが進みやすくなります。

晴れた昼、ビルの屋上から古い看板の骨組みの一部をクレーンで吊り下ろしている様子を、地上の道路の少し離れた位置から見上げて写した写真。クレーンのワイヤーに吊られた鉄骨の枠と、屋上の端に立つ作業員が小さく見える。どこにも文字やロゴは無い

ガイドブックは、空いたビルでは広告の表示がなく骨組みだけが残された屋上看板が多く見られ、長く放置されるとサビで腐食し、撤去の工事が危険になって多額の費用がかかる場合があると書いています(出典は前の章と同じ「看板の安全管理ガイドブック」3-4)。

テナントの入れ替わりで、表示面をしばらく白いままにしておきたいこともありますよね。福岡市のQ&Aでは、広告板は表示面が白地のままでも許可が要り、設置から5年がたっていれば更新のときに安全点検の確認書が要るとしています(問3-14)。空いた屋上看板も、許可と点検の手続きは続くと考えておきましょう。

作り替えで架台を残せるかは、架台のサビの進み具合と、建物に固定している部分の状態で変わります。架台を残せるなら工事は小さくなりますが、残したあとも長く使うので、作り替えの前に点検して状態を確かめてから決めるのがおすすめです。

屋上看板の撤去は、看板そのものより、クレーンで吊り下ろす段取りや、下の道路を通る方と車を止める段取りに手間がかかることが多いです。撤去の費用が何で決まるかは看板の撤去費用の記事にまとめています。

屋上看板の費用は、大きさ・架台・上げ方・手続きで動く

屋上看板の費用は、看板の大きさだけでなく、架台の鉄骨の量、材料を屋上に上げる方法、確認申請などの手続き、防水の補修、照明の有無で大きく変わります。同じ大きさの看板でも、建物と場所の条件で見積りがかなり違ってくるのはこのためです。ラーメンの値段が見えないスープで決まるのと同じで、屋上看板の金額は、目に見える表示面より、架台と段取りのほうで動くことが多いんですよね。

金額が動く項目何で変わるか
看板の表示面大きさ、面の数、素材、文字を立体にするか
架台と固定看板の大きさと高さ、風の受け方、固定する場所(床・梁・パラペット・塔屋の壁)
屋上に上げる方法クレーンが要るか、エレベーターや階段で運べる大きさに分けられるか
道路と作業の安全クレーンを置く場所、道路使用の許可、交通の誘導員
防水防水の層に手が入るか、補修の範囲
照明と電気照明の方式、屋上までの配線、タイマー
手続き屋外広告物の許可の手数料、高さ4m超の確認申請と構造の計算、防火地域の不燃材料
作り替えのとき古い看板と架台の撤去、残す架台の補修

金額の目安を書かないのは、ここに挙げた条件が建物ごとにまったく違うからです。見積りを比べるときは、合計だけでなく、架台・上げ方・防水・手続きの行が入っているかを見てください。見積りの項目ごとの見方は看板の製作・設置費用の記事、屋外で長持ちする素材の選び方は屋外看板の素材の記事に書いています。

ここまでの、見せたい場所、2つの形の比べ方、許可と建築基準法の確かめ、建物と防水の状態、照明、点検と作り替えの担当を書き込めるシートを作りました。管理会社や看板の会社との打ち合わせに持って行けます。

屋上看板・塔屋看板の新設や作り替えは、建物の図面と屋上の写真からご相談ください

AGSの看板のデザイン・製作・施工では、店舗や会社の建物に付ける看板の新設と作り替えのご相談をお受けしています。屋上看板や塔屋看板も、付ける形の選び方、表示面のデザイン、許可の手続きの進め方まで、まとめてご相談いただけます。

晴れた昼のビルの屋上で、紺の無地の作業着の2人がタブレットと巻尺を持ち、屋上の外周の立ち上がりのそばで遠くの道路の方向を指さしながら看板を付ける位置を話している様子を、少し離れた横から写した写真。作業着と道具に文字は無く、背景に街並みと青空が広がる

相談のときに、建物の住所、竣工のときの図面(立面図と構造図があれば)、屋上と塔屋の写真、看板を見せたい場所から建物を撮った写真、出したい社名やロゴがあると話が早いです。ほかの方のビルなら、建物の持ち主や管理会社に屋上を使ってよいかを先に聞いておいてください。

古くなった屋上看板を外して新しくするときの撤去のご相談もお受けしています。看板の種類と依頼の流れは看板デザイン・製作・施工のページにまとめました。AGSは福岡市の屋外広告業の登録事業者です。現地調査とお見積りは無料で、拠点は福岡・博多、現場は全国にお伺いします。

よくある質問

Q. 塔屋とは何ですか?

塔屋は、ビルの屋上から一段高く突き出た部分で、階段の出入口(階段室)やエレベーターの機械室、設備の部屋などが入っていることが多いです。屋上の中でも高い位置にあり、壁が四方を向いているので、看板を付ける面として使われます。

Q. 借りているビルの屋上に、自社の看板を出せますか?

建物の持ち主や管理会社の承諾が取れれば出せることがあります。屋外広告物の許可の申請の前に承諾をもらう必要があるので、まず管理会社に、屋上を使えるか、使用料がかかるか、退去のときにどこまで元に戻すかを確かめてください。屋上を使う料金は、国や自治体が公表している相場が見当たらず、建物の持ち主との話し合いで決まります。

Q. 屋上看板の確認申請は、どこに出しますか?

高さが4mを超える広告塔・広告板の工作物の確認申請は、建物のある市町村などの建築の窓口(特定行政庁)か、指定確認検査機関に出します。福岡市では、住宅都市みどり局の建築審査課か指定確認検査機関が窓口です(福岡市のQ&A 問3-19)。屋外広告物の許可の申請書には、この手続きの受付番号などを書くことになっています。

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