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LED看板の種類は6つ|屋外か屋内か、見せる距離と時間帯で選ぶ

B_2092 看板
LED看板の種類は6つ|屋外か屋内か、見せる距離と時間帯で選ぶ

LED看板は、光り方で大きく6種類に分かれます。看板の面全体が光る内照式、店名の文字が光る文字看板、アクリル板の文字や線が光るアクリルの看板、柔らかいチューブの線で描くLEDネオン、文字が流れたり切り替わったりする電光看板、そして看板を外からLEDの照明で照らす方法です。

どれにするかは、屋外か屋内か、どのくらい離れた所から見てもらいたいか、夜まで光らせるか、の3つでだいたい絞れます。

見る人が遠いほど、光る面や文字を大きくしないと読めません。また光る看板は、昼は光がほとんど目立たず、表示面の色と文字の大きさで見え方が大きく変わります。なので、まず「誰に、どこから、いつ見せるか」を決めてから種類を選ぶと、迷わずに済みます。

たとえば、通りの向かいや車から店名を読んでほしいなら、面が光る内照式か大きめの文字看板が合いやすいです。店の前を歩く方に入口で雰囲気を伝えたいなら、LEDネオンや置き型の電飾スタンド看板も候補に入ります。

屋外に付けるなら、雨と熱への備え、電気の工事が要るか、明るさや点滅の決まりも先に確かめておくと、付けたあとに困りません。この記事では、6つの種類の違いと選ぶ順番、屋外で長持ちさせる付け方、電気の工事の分かれ目、明るさと点滅の決まりを、法令と環境省・自治体の資料をもとにまとめました。看板のデザイン・製作・施工をしている会社の目線で書いています。

LED看板の種類は6つ。面・文字・線・流れる文字・照らす光で分かれる

LED看板は、何が光るかで6つに分けると違いがつかみやすくなります。面が光るか、文字が光るか、線が光るか、表示が動くか、外から照らすか、です。

種類何が光るか得意な見せ方主な置き場所
内照式のLED看板看板の面全体遠くからでも見つけてもらう。写真や地色も夜に見せる外壁の壁面看板、袖看板、店先の電飾スタンド看板
LEDの文字看板店名・社名の文字看板の箱を付けず、建物の外観をすっきり見せる外壁、ビルの社名、店内の壁
アクリルのLED看板アクリル板に彫った文字や線薄く軽い看板で、近くの方に見せる受付、店内の壁、窓の内側
LEDネオン看板チューブの線手書き風のロゴや絵で、近くで目を引く店内の壁、窓の内側、屋根の下の店先
LED電光看板並んだLEDの粒文字を流す・切り替えて、表示を変える店先、窓の内側、受付
外から照らす照明看板を照らすスポットライト木や金属など光らない看板の質感を夜も見せる外壁の看板、野立て看板、入口の表示

同じ店先でも、組み合わせ方で見え方は大きく変わります。ただ、面も文字もネオンも全部光らせると、ラーメンのトッピング全部乗せのように、何の店なのかがかえって伝わりにくいんですよね。主役の看板を1つ決めて、ほかはそれを助ける形にするのがおすすめです。

内照式のLED看板は、箱の中のLEDで面全体を光らせる

内照式の看板は、箱の形の看板の中にLEDを入れ、表の面(光を通すアクリル板やシート)を裏から照らす看板です。電飾看板、LEDバックライト看板、行灯(あんどん)などとも呼ばれます。外壁の壁面看板や袖看板、店先に置く電飾スタンド看板も、この仕組みです。

夜の路面店の外壁に付いた横長の箱型の看板が、内側から白く均一に光っている様子を、歩道の低い位置から斜めに見上げて写した写真。看板の面は無地の濃い青で、文字は無い。人物は写っていない

面全体が光るので、通りの先や向かいからでも見つけてもらいやすく、写真やお店の色も夜に見せられます。一方で、白っぽい面が大きく光ると、周りより明るすぎて落ち着かない印象になることもあります。その場合は、地の色を濃くして文字の部分だけを明るく抜く作り方にすると、まぶしさを抑えられます。

袖看板の高さや出幅の決まりは袖看板の付けられる高さ・出幅の記事にまとめています。

LEDの文字看板は、店名や社名の文字そのものを光らせる

文字看板は、チャンネル文字(中が空いた箱の形の立体文字)の中にLEDを入れて、1文字ずつ光らせる看板です。看板の箱が無く、文字だけが外壁に浮かぶので、建物の外観をすっきり見せられます。

光らせ方は、文字の表の面を光らせる正面発光、文字の裏から壁を照らして縁取りを作る背面発光などから選べます。光らせ方ごとの夜と昼の見え方、素材、金額の決まり方はチャンネル文字(箱文字)の光らせ方4種の記事で詳しく書きました。

文字が細い書体や小さい文字だと、中にLEDを入れにくかったり、光り方にむらが出たりすることがあります。ロゴの書体をそのまま光らせたいときは、デザインを決める段階で看板の会社に見てもらうと安心です。

アクリルのLED看板は、板の端から光を入れて文字や線を光らせる

透明なアクリル板の縁にLEDを並べると、板の中を通った光が、表に彫った文字や線のところで外に出て、そこだけが光って見えます。薄くて軽く、受付のカウンターの後ろや店内の壁、窓の内側に置く看板に向いています。

明るいオフィスの受付カウンターの後ろの濃い灰色の壁に、透明なアクリル板が金具で浮かせて付けられ、板に彫られた丸や波の線の模様が白く光っている様子を、カウンターの前から少し斜めに写した写真。板の縁が細く光り、どこにも文字は無い

アクリルのLED看板と呼ばれるものには、アクリルの面を裏から照らす小型の内照式の看板も含まれます。どちらも近くで見せるのが得意で、明るい昼の屋外で遠くから読ませる使い方には向きにくい看板です。

「アクリルLED看板 自作」で調べる方も多く、卓上の小さなものなら市販の材料で作ることもできます。外壁に付ける看板になると、電源の配線と落ちない固定が加わるので、ここからは看板の会社に任せるほうが安心です。アクリルの色や厚みの選び方はアクリル切り文字の記事も参考になります。

LEDネオン看板は、柔らかいチューブの線で文字や絵を描く

LEDネオンは、ガラス管に高い電圧をかけて光らせるネオンサインの見た目を、LEDと樹脂のチューブで再現したものです。ガラス管より割れにくく、手書き風のロゴや絵を線で描けます。

線で光るので、遠くから店名を読ませるより、店の前や店内で目を引いたり、お店の雰囲気を作ったりするのが得意です。店内の壁や窓の内側のサイン、写真を撮ってもらう場所の飾りにもよく使われます。

LEDネオンには屋内用の製品も多くあります。屋外や雨のかかる場所に付けるなら、屋外用と表示された製品を選び、電源の部分を雨に当てない置き方にしてください。

LED電光看板は、並んだLEDの粒で文字を流したり切り替えたりする

LED電光看板は、小さなLEDの粒を縦横に並べて、文字を流したり、表示を切り替えたりする看板です。電光掲示板と呼ばれることもあります。「営業中」「本日のおすすめ」「空室あり」のように、日や時間で表示を変えたい場面に向いています。

小さな丸いLEDの粒が縦横に規則正しく並んだ電光表示の板を、斜め横からすぐ近くで写した接写の写真。一部の粒が橙色に点灯して抽象的な模様を作り、奥の粒はぼけている。文字・数字・記号は表示されていない

写真や動画まで映したいなら、LEDサイネージやLEDビジョンの領域になります。置き場所ごとの選び方はLEDサイネージの記事、建物の外に大きな画面を付けるときの条件は屋外LEDビジョンの記事にまとめています。

文字を流す・点滅させる表示は、自治体の決まりで使い方が限られることがあります。決まりは後の章で書きます。

外から照らす照明は、光らない看板をLEDのスポットライトで見せる

看板そのものは光らせず、上や下に付けたLEDのスポットライトや、腕の先に照明が付いたアームライトで照らす方法です。木や金属、カルプ文字(発泡材の板を切り抜いた文字)など、光らない看板の質感を夜も見せられます。

照明だけを後から足せるのも、この方法のよいところです。ただ、許可を受けている看板に照明を足すと、福岡市では看板の改造として変更の許可が要ります(出典:福岡市「屋外広告物Q&A」 問6-3・2026年10月28日確認)。昼の営業が中心で、冬の夕方だけ看板を見せたい、という店にも合います。照らす向きには光害の目安があるので、こちらも後の章で触れます。

LED看板は、見せる距離・光らせる時間帯・屋外か屋内かの順に絞る

種類を選ぶ順番は、まず誰にどこから見てもらうか、次にいつ光らせるか、最後に屋外か屋内か、です。この3つを先に決めておくと、6つの候補を2つか3つまで絞れることが多いです。

夕方の商店街で、道路の向かい側の歩道に立つコートの人の後ろ姿の肩越しに、向かいの店先の光る看板を見ている様子を写した写真。看板は無地で、通りには車が1台走っている。人物の顔は写っていない

見せる距離で、光る面や文字の大きさが決まる

見てほしい方の立ち位置合いやすい種類
通りの向かい、交差点、走っている車の中内照式(面全体が光る)、大きめの文字看板
店の前の歩道、ビルや商業施設の通路内照式、文字看板、LEDネオン、電光看板、置き型の電飾スタンド看板
店の中、受付の前、窓のすぐ外アクリル、LEDネオン、小型の電光看板

遠くから読ませるほど、線で光るネオンや細い文字は読みにくくなります。車で通る方に店名を伝えたい郊外の店なら、光る面の大きさを優先したほうがよいと思います。

光らせる時間帯で、昼の見え方まで決めておく

夜の営業が中心なら、看板そのものが光る種類が合います。ただ、昼も夜も営業する店では、昼の見え方も同じくらい大事です。光る看板は昼は光がほとんど目立たないので、昼に見てもらえるかは、表示面の色と文字の大きさで大きく変わります。

昼の営業が中心なら、光らせない看板にして、必要になったら外から照らす照明を足す、という順番も選べます。

屋外か屋内かで、選べる製品が変わる

屋内や窓の内側なら、6つすべてが候補に入ります。屋外で雨と日差しを受ける場所なら、内照式・文字看板・外から照らす照明が中心で、LEDネオンやアクリルは屋外用の製品に限られます。

窓の内側から外に見せる看板は、外から見たときに文字の向きが正しいか、昼にガラスへの映り込みで見えにくくならないかも確かめておいてください。

明るい看板ほど目立つとは限らない

周りの店の看板が明るい繁華街では、明るさを上げても埋もれてしまうことがあります。そういう場所では、周りが面で光っているなら文字だけを光らせる、白い光が多いなら電球のような暖かい色にする、と光り方を変えたほうが、見分けてもらいやすいこともあるんです。

夜の繁華街の通りに、白く明るく光る箱型の看板がいくつも並ぶ中で、1軒だけ暖かい電球色の光で縁取られた立体の文字の看板が付いた店先を、通りの少し離れた位置から写した写真。どの看板にも文字は無く、通りを歩く人は小さく写っている

逆に、周りが暗い住宅街の店では、少しの明るさでもよく目立ちます。夜の店の前を一度歩いて、周りの看板がどう光っているかを見てから決めると失敗が減ります。店の前を時間帯を変えて確かめるやり方は、飲食店の看板の組み合わせの記事に書きました。

この章の順番どおりに答えて、6つの種類から候補を絞れるチャートを用意しています。電源の取り方と、確かめておく決まりも書き込めます。

屋外に付けるLED看板は、雨・熱・電源装置の置き場所で長持ちが変わる

屋外のLED看板は、看板の中に水が入らない作りか、中に熱がこもらないか、電源装置(LEDに合った電気に変える装置)をどこに置くかで、故障のしやすさが変わります。製品を屋外用にするだけでなく、付け方も見積りの段階で決めておくのがおすすめです。

雨上がりの夕方、店舗の外壁に付いた箱型の看板の下の点検口を、紺の無地の作業着の作業員が脚立の上で開け、中の灰色の箱状の電源装置を懐中電灯で照らして確かめている手元を、斜め下から近くで写した写真。看板と装置に文字は無い

防水の性能は、IPコード(ほこりと水への強さを表す等級の記号)で示されることが多いので、屋外に付ける看板は、使う製品と部品の等級を見積りの仕様で確かめてください。看板の箱やLEDの部品が屋外用でも、配線の継ぎ目や電源装置に水がかかる付け方だと、そこから不具合が出ることがあります。

電源装置は、看板の中に入れることも、建物の中など別の場所に置くこともできます。どちらにしても、点検や交換のときに手が届く場所かを確かめておいてください。あとで直すときの手間が大きく違います。

LEDの部品は熱に弱く、西日が長く当たる面や密閉された箱の中では、熱がこもって寿命が縮みやすくなります。日の当たり方は、付ける壁の向きで決まるので、現地調査のときに一緒に見てもらってください。

屋外の看板は、付けたあとの安全にも気を配る必要があります。福岡市屋外広告物条例の第8条は、著しく破損したり老朽化したりした看板や、倒壊・落下のおそれがある看板を、表示・設置してはならないものとして挙げています(出典:福岡市屋外広告物条例・2026年10月28日確認)。点検の時期と確かめる項目は看板の点検の記事にまとめています。

電気の工事が要るかは、コンセントに差すだけか、壁から配線を引くかで分かれる

プラグをコンセントに差すだけで点く看板なら、電気の工事は要りません。外壁の看板に分電盤から配線を引く、壁の中の配線につなぐ、といった作業は、電気工事士の資格を持つ人が行う工事です。

店舗のバックヤードの壁の分電盤の扉を開け、紺の無地の作業着の作業員がテスターを当てて確かめている様子を、少し離れた斜め後ろから写した写真。分電盤とテスターに文字や数字は無い

電気工事士法の第3条第2項は、第一種または第二種の電気工事士でなければ、一般用電気工作物等にかかる電気工事の作業に従事してはならないと定めています(出典:e-Gov法令検索「電気工事士法」・2026年10月28日確認)。一方、電気工事士法施行令の第1条(出典:e-Gov法令検索「電気工事士法施行令」・2026年10月28日確認)は、差込み接続器(コンセントに差すプラグなど)にコードを接続する工事などを、資格の要らない軽微な工事としています。

店内に置くアクリルやLEDネオンの看板、店先の電飾スタンド看板は、コンセントに差して使う製品が多い看板です。屋外にコンセントが無い場所で、延長コードを窓やドアのすき間から外へ引き回して使うのは、コードが傷んだり水がかかったりしやすいので避けてください。屋外用のコンセントや配線を工事で用意しておくほうが安心です。

外壁に付ける看板は、多くの場合、店内の分電盤から看板まで配線を引くことになります。テナントのビルでは、外壁に穴を開けてよいか、配線を共用部に通せるか、電気の容量に余裕があるかを、管理会社に確かめておくと話が早く進みます。

点ける時刻と消す時刻をタイマーで決めておくと、消し忘れが無くなり、次の章の光害の目安にも沿いやすくなります。タイマーの置き場所も、配線と一緒に決めておいてください。電源と配線の確かめ方はチャンネル文字の記事の「電源と電気の工事」にも書いています。

明るさ・点滅・色は、環境省の目安と自治体の決まりを確かめる

LED看板の明るさには、環境省の光害対策ガイドラインに上限の目安があります。点滅や光の色は、自治体の屋外広告物条例などで制限されることがあるので、付ける場所の決まりを先に確かめておきます。

夜の交差点の角にある店舗の外壁の看板を、通りの向かいの建物の2階ほどの高さから見下ろして写した写真。看板は落ち着いた白い光で照らされ、交差点の奥に信号機が小さく見える。看板に文字は無く、人物は小さく写っている

環境省の「光害対策ガイドライン」(令和3年3月改訂)は、看板の輝度(明るさ)の最大許容値を、周りの明るさに応じて、郊外の住宅地などで400cd/㎡、都市部の住宅地などで800cd/㎡、繁華街などで1,000cd/㎡としています(自然公園などの暗く保つ地域は50cd/㎡。19・26ページ)。同じガイドラインは、屋外広告物の照明を光軸が水平より下を向くように付け、看板の面以外に光を漏らさないこと(34ページ)、営業時間外や人通りが少なくなる時間帯には積極的に消灯すること(36ページ)も求めています。屋外広告物の動きや点滅、派手な光色が光害になるおそれがあることにも触れています(8ページ)(出典:環境省「光害対策ガイドライン」・2026年10月28日確認)。

外から照らす照明は、下から上へ向けると光が空や周りに漏れやすくなります。照らす向きは、看板の会社と一緒に決めておくと安心です。

信号の近くでは、光の色と点滅にも気をつけます。福岡市屋外広告物条例の第8条は、信号機・道路標識等に類似し、またはこれらの効用を妨げるような広告物や、道路交通の安全を阻害するおそれのある広告物を禁止しています(出典は前の章と同じ福岡市の条例)。交差点の近くで赤・黄・緑の光を点滅させる電光看板やネオンは、付ける前に自治体に相談してください。

点滅や光が動く照明を、市内全域で禁止している自治体もあります(京都市の例は飲食店の看板の記事で紹介しています)。屋外の看板は、照明の有無で屋外広告物の許可の手数料が変わる自治体もあるので(福岡市は照明があると2倍。前に挙げた福岡市のQ&A 問4-3)、許可が要るかとあわせて看板設置の許可の記事で確かめてください。

LED看板の新設・作り替えは、どこから見せたいかからご相談ください

AGSの看板のデザイン・製作・施工では、内照式の電飾看板、店先に置く電飾スタンド看板、LEDで光らせる文字(チャンネル文字)もお引き受けしています。蛍光灯の看板を、明るく消費電力の少ないLEDの看板に作り替えるご相談もお受けしています。

夕方、高所作業車のバケットに乗った紺の無地の作業着の作業員2人が、店舗の外壁に光る立体の文字の部品を取り付けている様子を、地上の少し離れた位置から見上げて写した写真。文字の部品は丸や弧の無地の形で、どこにも文字は無い

映像で発信したい看板は、グループでLEDビジョンの事業をしているアディザネージと連携して、光る看板からデジタルサイネージまで一緒にご提案できます。看板の種類と施工の流れは看板デザイン・製作・施工のページ、光る文字の金額の目安はチャンネル文字(箱文字)のページをご覧ください。

費用の決まり方は看板の製作・設置費用の記事に、見積りの9項目と許可の手数料をまとめています。

付ける場所の写真と、どこから見てもらいたいか、何時まで光らせたいかが分かれば、種類が決まっていない段階でもご相談いただけます。現地調査とお見積りは無料で、拠点は福岡・博多、現場は全国にお伺いします。

よくある質問

Q. LED看板とネオン看板は何が違いますか?

もともとのネオン看板は、ガラス管にガスを入れて高い電圧で光らせるものです。LEDネオンはその見た目を、LEDと樹脂のチューブで再現したもので、割れにくく扱いやすくなっています。LED看板という言葉は、このLEDネオンも含めて、LEDを光源にした看板全体を指すのが一般的です。

Q. 屋内用のLED看板を屋外で使ってもいいですか?

おすすめしません。屋内用の製品は雨や湿気を前提に作られていないので、屋外では水が入って故障しやすくなります。屋外や雨のかかる場所には、屋外用と表示された製品を選び、配線の継ぎ目や電源装置にも水がかからない付け方にしてください。

Q. 今の蛍光灯の看板をLEDにしたいときは、どうすればいいですか?

管だけをLEDに替える、照明の器具ごと替える、看板ごと作り替える、の3通りがあります。どれにするかは、器具の方式と看板の傷み具合で選びます。替え方の違いと費用の決まり方は看板の蛍光灯・電球の交換とLED化の記事にまとめました。

Q. LED看板は夜中もつけたままでいいですか?

環境省の光害対策ガイドラインは、屋外広告物の照明を営業時間外や人通りが少なくなる時間帯に積極的に消すことを求めています。タイマーで点ける時刻と消す時刻を決めておくと、消し忘れが無く、近くにお住まいの方への配慮にもなります。

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