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商談会のブース|テーブル1台の見せ方と、商談前にそろえる4つのもの

B_0917 展示会・ブース
商談会のブース|テーブル1台の見せ方と、商談前にそろえる4つのもの

商談会のブースは、幅2〜3mほどの区画にテーブル1台と社名板が付く形が多く、背面に壁のパネルが付く会もあります。この広さでは飾りで目立つより、一番話したい商品が一目で分かり、バイヤーの方の質問にその場で答えられる状態をつくるほうが、商談につながりやすくなります。

商談会は、展示会と比べて「話す相手が先に決まっている」ことが多い場です。金融機関や自治体が開く商談会では、事前に提出した商品情報のシートをもとにバイヤーと出展者を組み合わせ、1回30分ほどの個別商談を行う形がよく見られます。

たとえば、福岡県や福岡市、福岡商工会議所などが主催する「Food EXPO Kyushu 2026」のブースは、幅1,980mm×奥行1,650mmにテーブル1台と社名板1枚が付く形です。個別商談はブースとは別のフロアで、国内外のバイヤー50社と事前に組み合わせたうえで行われます(出典は本文で紹介します)。

なので、準備はブースの見せ方と、商談そのものの準備の2本立てで進めるのがおすすめです。この記事では、主催者の要項にある区画の実寸、テーブル1台での並べ方と背面パネルの使い方を手軽な順に、商談前にそろえる4つのもの、当日の30分の使い方、商談会のあとのフォローまでまとめました。展示会ブースの制作と施工をしている会社の目線で書いています。

商談会のブースの大きさ|幅2〜3mの区画にテーブル1台が付く形が多い

商談会のブースは、1社あたり幅2〜3m・奥行1.5〜2mほどに、会議用のテーブル1台が付く形がよく見られます。3m×3mの1小間が基本の展示会より、ひと回り小さく考えておくと準備の見当がつきます。

主催者が公表している要項から、2026年の商談会を3つ並べました。

商談会(主催)区画の大きさ付いてくるもの商談の形
Food EXPO Kyushu 2026(福岡県・福岡市・福岡県商工会連合会・ジェトロ福岡・福岡地域戦略推進協議会・福岡商工会議所)幅1,980×奥行1,650×高さ2,500mmテーブル(幅1,800×奥行450mm)1台、社名板1枚。電源はオプション別フロアで、国内外バイヤー50社と事前に組み合わせる予約制の個別商談会
地方銀行フードセレクション20261小間で間口3,000×奥行2,000mm(約6㎡)白いシステムパネルの壁、社名パネル、会議用テーブル(幅1,800×奥行600mm・白布なし)1台、折りたたみ椅子2脚、コンセント2口・合計1.0kWまでブースに来場した食品バイヤーとの展示・商談
2026筑波銀行ビジネス交流商談会(筑波銀行)要項に寸法の記載なし。ブースの両端に約500mmの目隠しパネルが付くバックパネル、テーブル1台、テーブルクロス、ブースサイン、椅子1脚。電源は事前申請したブースのみブース展示に加えて、事前マッチング制で1商談30分の個別予約商談会

出典:Food EXPO Kyushu 2026「出展のご案内」同「開催概要」地方銀行フードセレクション2026「出展要項」筑波銀行「2026筑波銀行ビジネス交流商談会の開催について」(2026年6月8日)。いずれも2026年9月22日確認。

同じ「テーブル1台」でも、奥行は450mmと600mmで15cm違い、テーブルクロスが付く会と付かない会があります。並べる商品の数や持ち込む布の大きさが変わるので、要項が届いたら最初に、区画の実寸・テーブルの寸法・クロスの有無・電源の有無の4つを確かめておいてください。

区画が3m×3m以上の展示会に出る場合は、1小間の展示会ブースの費用2小間のレイアウトの記事のほうが近い内容になります。

商談会と展示会の違い|ブースより先に、商品情報のシートで選ばれる仕組みがある

商談会には、バイヤーの方がブースの前を通りかかる前に、提出された商品情報のシートを見て、話を聞く相手を選ぶ仕組みを持つ会があります。こうした会では、ブースの見た目と同じくらい、シートの中身が商談の数を左右します。

筑波銀行の商談会では、個別予約商談に2026年6月30日までに申し込み、資料の提出まで済ませた事業者を対象に、提出された資料をもとに一覧を作り、バイヤーのほうから商談したい相手を指名する仕組みを設けています。ブース出展者と個別商談の参加者は、エントリーが確定したあとにFCPシートか技術PRシートを作って出す流れです(前掲・筑波銀行の資料)。

2025年の地方銀行フードセレクションに新潟県の事業者がまとまって出た枠でも、申し込みの時点で、出展予定の商品1つ以上のFCPシートを出すことになっていました(出典:にいがた産業創造機構「令和7年度:地方銀行フードセレクション共同出展者の募集」・2026年9月22日確認)。

中小企業基盤整備機構のJ-Net21でも、展示会との違いは「商談相手が特定できていること」だと整理されています(出典:J-Net21「知って得する商談会活用」・2026年9月22日確認)。ブースの準備を始める前に、シートを締切までに出せているかを先に確かめておくと安心です。

テーブル1台の区画の見せ方|社内だけでできることから

テーブル1台の区画では、並べる商品を絞り、バイヤーの方が知りたい情報を商品のそばに添えるのが基本です。ここでは、道具を買わずに社内だけでできることから順に並べました。

商談会の会場で、テーブル1台と背面パネルの小さなブースに、食品メーカーの担当者とバイヤーがテーブルをはさんで座り、試食と商品資料を前に話している様子

一番話したい商品を、テーブルの中央に1つだけ置く

テーブルの真ん中には、今回いちばん売り込みたい商品を1つだけ置きます。ほかの商品はその左右に下げて並べ、真ん中の商品が遠くからでも目に入るようにしておきます。

佐賀県の流通・通商課が商談会の出展者向けにまとめた資料でも、バイヤーは限られた時間で各ブースを見て回るので第一印象が大事だとしたうえで、あれもこれも勧めるのではなく、バイヤーが関心を示した商品を中心に話を進めるよう勧めています(出典:佐賀県「『商談会』の効果的な活用方法」(PDF・2010年作成)・2026年9月22日確認)。

幅1.8mのテーブルに商品を全部並べると、どれが主力なのかが伝わりにくくなります。並べきれなかった商品は、カタログや一覧表で見せれば十分です。

商品の前に「規格と条件」の小さな札を添える

商品の前には、店頭のPOPのように「おいしい」を伝える札だけでなく、内容量・賞味期限・保存温度帯・ケースの入数・希望小売価格を書いた小さな札も添えておくと、商談の場で役に立ちます。バイヤーの方は、採用できるかどうかを考えるときに、こうした数字を必ずといっていいほど確かめるからです。

農林水産省が公開している「FCP展示会・商談会シート」にも、商品の特徴と並んで、内容量、賞味期限、保存温度帯、1ケースの入数、希望小売価格、発注から納品までの日数(発注リードタイム)の欄があります(出典は次の章で紹介します)。シートと同じ項目を札にしておくと、手元の資料と見比べながら話せます。

高さに差をつけて、奥の商品まで見えるようにする

商品を全部同じ高さに並べると、手前の商品に隠れて奥が見えにくくなります。空き箱や木箱に布をかぶせて台にし、奥を高く、手前を低くすると、座っていても立っていても全体が見渡せます。

食品バイヤー向けの業界誌『バイヤーズ・ガイド』の編集発行人は、雛段を使って立体的に見せることと、両端を高く真ん中を低くする並べ方を勧めています(出典:アグリウェブ「〔展示会・商談会_準備編〕ブース作りや試食の準備、来場者への声がけ」・2026年9月22日確認)。テーブルの真ん中に主力商品を置く場合は、左右の台を少し高くして、真ん中の商品に目線が集まるようにするとまとまります。

1週間前に社内で一度並べて、写真を撮っておく

会場の設営時間は限られているので、社内の会議室で本番と同じ寸法のテーブルを使って一度並べておくと、当日が楽になります。並べ終わったらスマートフォンで正面と斜めから写真を撮っておき、会場ではその写真を見ながら再現します。

前掲のアグリウェブの記事でも、展示会の1週間前に社内でブースを完成させて撮影しておけば、会場では1〜2時間ほどで納得のいくブースをつくれるとしています。机の奥行を要項の寸法(450mmか600mmか)に合わせて、マスキングテープで床か机に線を引いておくと、並べられる量がつかめます。

テーブルクロスは、付いているかどうかを先に確かめる

会議用テーブルのままだと天板の色や脚が見えるので、テーブルクロスをかけると売り場らしくなります。付いてくるかどうかは会によって違い、地方銀行フードセレクションの要項では「白布なし」、筑波銀行の商談会ではテーブルクロスが付く、と書かれています(前掲の各要項)。

持ち込む場合は、テーブルの寸法に合わせて床まで届く長さを選ぶと、テーブルの下に置いた段ボールや予備の商品が隠れます。色は、商品のパッケージが一番きれいに見える無地にしておくと失敗が少なくなります。

背面の壁には、遠くから読める一言と商品の写真を貼る

背面のパネルは、通路の先から「何の会社か」が分かる看板の役割になります。社名と、何をつくっている会社かが分かる短い一言、主力商品の大きな写真の3つに絞ると、遠くからでも読めます。

貼り方には会ごとの決まりがあります。筑波銀行の商談会では、バックパネルはオクタパネルで、ポスターを貼るなら両面テープなどを用意し、画鋲は使えないとされています(前掲・筑波銀行の資料)。2025年の地方銀行フードセレクションに新潟県の事業者がまとまって出た枠では、白いシステムパネルの壁に、自社の負担で装飾・ポスター・垂れ幕を付けてよいとされていました(前掲・にいがた産業創造機構)。貼る前に、要項か出展者説明会で貼り方の決まりを確かめておいてください。

背面のパネルやタペストリーを作るなら、壁の寸法と貼り方から決める

社内のプリンターで出したポスターを何枚も並べるより、壁の寸法に合わせて1枚で作ったパネルやタペストリーのほうが、すっきり見えます。毎年いくつかの商談会に出るなら、どの会でも使い回せる大きさで作っておくと、2回目以降の準備が短くなります。

素材ごとの違いや入稿データの作り方、防炎の確認は、展示会の壁面装飾は何で作る?にまとめています。壁の寸法は会によって違うので、作る前に、次に出る予定の会の要項を2〜3件並べて、どれにも収まる大きさを決めておくと無駄がありません。

商談を成立させる準備|商談前にそろえる4つのもの

商談会の目的は、ブースをきれいに見せることではなく、バイヤーの方と取引の話を前に進めることです。そのために、商品情報のシート、価格と取引条件の一覧、サンプルと試食の道具、商談メモの4つを事前にそろえておきます。

商品情報のシート(FCP展示会・商談会シート)

食品の商談会では、農林水産省のフード・コミュニケーション・プロジェクト(FCP)がまとめた「FCP展示会・商談会シート」が、提出書類としてよく指定されます。出展者が伝えたい情報とバイヤーが知りたい情報を1枚にまとめるための統一の書式で、2026年9月時点の最新は第3.4版(2026年8月4日更新)です(出典:農林水産省「FCP展示会・商談会シート」・2026年9月22日確認)。

シートには、商品の特徴、ターゲット、利用シーン、内容量、賞味期限、保存温度帯、1ケースの入数とケースの大きさ、JANコード、希望小売価格、発注リードタイム、アレルギー表示、衛生管理の取り組み、会社の紹介などの欄があります。作成の手引きでは、このシートを「商談の最初の5〜10分」に必要な情報を整理したものと位置づけています(出典:農林水産省「FCP展示会・商談会シート 作成のてびき」(PDF)・2026年9月22日確認)。

空欄のまま出すと、バイヤーの方はその商品を扱えるかどうかを判断できません。特に、ケースの入数や発注リードタイムは社内の製造・出荷の担当者に聞かないと埋まらないことが多いので、早めに聞いておくと締切に間に合います。

価格と取引条件の一覧

商談で必ず聞かれるのが、価格と取引の条件です。シートの希望小売価格とは別に、卸価格の考え方や、最低ロット、出荷できる時期と量、届けるまでの日数を1枚にまとめておくと、その場で答えられます。

J-Net21では、当日の持ち物として、掛け率などの取引条件を書いた商品仕様書を挙げています(前掲・J-Net21)。前掲の佐賀県の資料も、取引価格、出荷可能期間、出荷可能数量、最低発注ロット、保管方法などを事前に整理しておくよう勧めています。

項目一覧に書いておくこと
価格希望小売価格、卸価格の考え方(決まっていない場合は、いつ提示できるか)
発注の単位最低ロット、ケースの入数、1回に出荷できる最大の量
時期と量出荷できる時期、1年に出せるおおよその量、季節で変わるか
届け方常温・冷蔵・冷凍のどれか、発注から届くまでの日数、送料の考え方
取引の形卸業者を通すか直接か、買取か委託か、支払いの条件
表示と品質賞味期限、アレルギー、取得している認証、PL保険(製造物責任保険)の加入

卸価格は、商談の場ですぐに決めきれないこともあります。J-Net21では、卸価格が決まっていない段階で聞かれたら、卸業者と調整してから提示すると伝える進め方を紹介しています(前掲・J-Net21)。その場で無理に答えず、いつまでに返事をするかを約束しておくほうが、あとから条件を変えることになりにくくなります。

サンプルと試食の道具

食品の商談では、試食できるかどうかで話の進み方が大きく変わりやすくなります。J-Net21でも、試食用のサンプルと、スプーン・皿・持ち帰り用のゴミ袋などの試食セット、パッケージを確認してもらうためのサンプルを持ち物に挙げています(前掲・J-Net21)。

試食には会ごとの決まりがあります。地方銀行フードセレクションの要項では、肉類・魚類・乳製品・冷凍食品や生ものなど傷みやすい食材を試食で出す場合、保健所の指導で冷蔵庫や専用の給排水設備が必要になる可能性があると書かれています。筑波銀行の商談会でも、食品を扱う場合は保健所への届出に関する書類を出すことになっています(前掲の各要項)。

時期の関係で現物を持っていけない商品は、写真付きの資料を用意して、いつならサンプルを出せるかを伝えられるようにしておきます(前掲・佐賀県の資料)。展示するサンプルの食品表示に漏れがないかも、出発前に確かめておいてください。

商談メモ(誰と・何を話し・次に何をするか)

商談メモは、バイヤーの方ごとに「会社名と担当の方・関心を示した商品・聞かれたこと・次にこちらがやること・期限」を書き残す用紙です。1日に何件も商談すると、夕方には誰と何を約束したかが混ざりやすくなるので、1件ごとに1枚書いておきます。

J-Net21の商談資料の作り方の解説では、商談で説明しにくかった箇所や相手から質問が出た箇所を記録して、資料を良くしていくよう勧めています(出典:J-Net21「売りにつながる商談資料の作り方が知りたい。」・2026年9月22日確認)。メモに「聞かれたこと」の欄を作っておくと、次の商談会に出すシートや一覧表の直すところが、そのまま見つかります。

当日の商談の進め方|30分を「聞く」に使う

個別商談は、筑波銀行の商談会のように1回30分ほどの枠で行われることが多く、その時間の多くを商品の説明ではなく、バイヤーの方の話を聞くことに使うのがおすすめです。何を探しているのか、採用するには何が足りないのかが分かれば、次に何を出せばいいかがはっきりします。

J-Net21でも、商談の要点は「聞くこと」だとして、商品説明ではなく、採用に向けて越えるべきハードルをバイヤーから引き出すことを勧めています。また、事前にインターネットでその会社のWebチラシなどを見て、どんな商品を扱っているかを大まかに調べておくことも挙げています(前掲・J-Net21)。

前掲の佐賀県の資料も、取引したい会社の店舗でどんな価格帯・商品構成で売られているかまで事前に調べておくと、商談を進めやすいとしています。相手の売り場を見ておくと、「こちらの売り場なら、この容量のほうが並べやすいと思います」のように、相手に合わせた話ができます。

前の章で紹介したFCPシートの手引きは、シートを「商談の最初の5〜10分」に必要な情報をまとめたものとしています。最初の5〜10分はシートに沿って商品と会社を紹介し、残りの時間で相手の話を聞いて、最後に次にやることと期限を決めておくと、時間切れで話が途中のまま終わるのを防げます。

展示と商談の会場が分かれている会は、2人以上で出る

Food EXPO Kyushu 2026は、展示会の会場が福岡国際センターの1階、予約制の個別商談会の会場が2階と分かれています(前掲・Food EXPO Kyushu「開催概要」)。こうした会に1人で出ると、商談の時間にはブースが空いてしまいます。

ブースに残って通りがかりのバイヤーの方に対応する人と、商談に行く人を分けておくと、どちらの機会も逃しにくくなります。2人目は営業担当でなくても、商品の規格と条件の一覧を読み上げられれば十分に役に立ちます。

商談会のあとのフォロー|約束したことを先に返す

商談会のあとは、バイヤーの方と約束したサンプルの送付・見積り・資料の送付を、できるだけ早く返すのが一番のフォローになります。1回の商談で取引が決まることは多くないので、次の連絡のきっかけを自分から作ることが大切です。

佐賀県の資料でも、後日の対応として約束した事項は正確かつ速やかに対応し、成約の見込みが高いと感じたバイヤーには電話やDMで後押しするよう勧めています(前掲・佐賀県の資料)。J-Net21も、1回の商談で成約することはまれで、何度かのやり取りを前提に続けて対応するよう書いています(前掲・J-Net21)。

商談メモの「次にこちらがやること・期限」の欄を見ながら、商談会の翌営業日に一覧にしておくと、返し漏れを防げます。

いつやること
商談会の当日の夜か翌営業日商談メモから、約束したこと(サンプル・見積り・資料)と期限を一覧にする
約束した期限までサンプル・見積り・資料を送る。卸価格を持ち帰った場合は、ここで提示する
送ったあと見込みが高いと感じたバイヤーの方には、電話かメールで届いたかを確かめ、次の話につなげる
次の商談会の前商談メモの「聞かれたこと」を見て、商品情報のシートや取引条件の一覧を直す

展示会で集めた名刺の仕分け方や連絡の順番は、展示会の集客方法の「会期後のフォロー」の章で詳しく書いています。

業者に頼む範囲と、社内でできる範囲

商談会のブースは、並べ方や資料づくりのほとんどが社内でできます。業者に頼むと効くのは、背面のパネルやタペストリー、卓上のPOPや商品の一覧表のように、デザインと印刷が品質を左右するものです。

準備すること社内でできる業者に頼むと効く
商品の並べ方・高さの調整空き箱と布で台を作り、社内で一度並べる毎回使う陳列台を、区画の寸法に合わせて作る
テーブルクロス既製品を寸法に合わせて買う社名やブランドの色を入れた布を作る
背面のパネル社内で出力したポスターを両面テープで貼る壁の寸法に合わせたパネル・タペストリーを作る
規格と条件の札・一覧表シートの項目を写して作る商品写真と合わせて、見やすい卓上POPや一覧表にする
商品情報のシート・取引条件社内で作る(製造・出荷の担当者に確認)

AGSでは、展示会ブースの設計から施工までと、チラシ・ポスターなどの販促物の制作をお手伝いしています。背面のパネルや卓上のツールをまとめて作るご相談は、展示会ブースのページ販促ツール制作のページをご覧ください。展示会のブースにLEDのポスターを置いた例としては、ビューティーワールドジャパン福岡 ブースLEDポスター導入の実績があります。

よくある質問

Q. 商談会のブースはどれくらいの大きさですか?

会によって違いますが、幅2〜3m・奥行1.5〜2mほどに、会議用テーブル1台が付く形が多くあります。たとえばFood EXPO Kyushu 2026は幅1,980×奥行1,650mm、地方銀行フードセレクション2026は1小間で間口3,000×奥行2,000mmです。必ず、出る会の要項で実寸を確かめてください。

Q. 背面の壁にポスターを貼ってもいいですか?

貼れる会が多いものの、貼り方には会ごとの決まりがあります。筑波銀行の商談会では、ポスターを貼るなら両面テープなどを用意し、画鋲は使えないとされています。要項か出展者説明会で、使ってよいテープや、壁の外にはみ出してよいかを確認しておくと安心です。

Q. 試食は出してもいいですか?

出せる会が多いものの、食材によっては条件が付きます。傷みやすい食材の試食では、保健所の指導で冷蔵庫や専用の給排水設備が必要になる場合があり、保健所への届出の書類を求める会もあります。申し込みの段階で、試食を出したいことと出す食材を主催者に伝えて確認しておいてください。

Q. 商談会には何人で出ればいいですか?

展示の会場と個別商談の会場が分かれている会なら、2人以上で出るのがおすすめです。1人だと商談の時間にブースが空いてしまうので、ブースに残る人と商談に行く人を分けておくと、どちらの機会も逃しにくくなります。

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