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ポップアップストアの費用は?場所代の払い方3通りと6つの内訳

B_1030 装飾・ディスプレイ
ポップアップストアの費用は?場所代の払い方3通りと6つの内訳

ポップアップストアの費用は、場所代と、店づくり・什器・人・販促・配送の5つを合わせた、6つに分けて考えると見積もりやすくなります。

場所代の払い方は施設が決めていて、1日単位で借りる、出店1回ごとに払う、売上に応じて払う(歩合)の3通りがあります。たとえば柏高島屋ステーションモールのレンタルスペース「BeARIKA」のポップアップスペースは、法人の場合で1日39,600円(税込)。京都駅直結の京都ポルタでは、物販の出店料が、ポルタプラザで出店1回あたり77,000円(税込)と公表されていて、これとは別に営業料の欄があります。

場所代以外の5つには、定価がありません。同じ広さと会期でも、什器を施設のもので済ませるか、借りるか、作るかで、金額が大きく変わります。

そのため、総額の相場を探し回るより、6つの項目ごとに「何で金額が動くか」を押さえておくほうが、予算を組みやすいと思います。

この記事では、場所代の3通りの払い方と施設の公表例、場所代以外の費用が動くところ、2回目以降の出店の考え方、予算を削るときに残しておきたいところをまとめました。ポップアップストアの設営や店舗の装飾を手がけている会社の目線で書いています。ポップアップストアそのものの意味や出店場所の種類、開店までの流れは、ポップアップストアとは何かをまとめた記事で詳しく紹介しています。

ポップアップストアの費用の内訳は6つ|場所代・店づくり・什器・人・販促・配送

内訳は、施設に払う場所代と、店づくり・什器・人・販促・配送の5つです。場所代は施設の料金表や契約で決まり、残りの5つは、会期と区画の寸法、売り方によって決まります。

開店前の商業施設の一角にある期間限定の店を、少し離れた高い位置から見た全景。壁面のロゴ、陳列台、照明、奥の段ボール箱まで写っている
項目何に払うか金額が動くところ見積り・申し込みで確かめること
場所代区画の利用料、出店料、売上に応じた料金立地、広さ、日数、平日か土休日か、払い方料金に電気・警備・決済端末・什器が含まれるか
店づくり壁面、ロゴや看板、グラフィック、照明、床、設営と撤去壁を立てるか、作り込みの量、搬入できる時間帯、防炎の材料設営と撤去、運搬が見積りに入っているか
什器陳列台、棚、ハンガーラック、カウンター、レジまわり施設のものを使うか、借りるか、買うか作るか施設が貸してくれる什器の種類と数
人販売・説明のスタッフ、設営と撤去の日の人手営業時間、日数、同時に立つ人数、交代スタッフを出店者が手配する決まりか
販促告知、試供品、紙袋、ショップカード、価格の札告知の範囲、配る量施設がしてくれる告知(館内放送・サイネージ・ホームページ)
配送商品と什器の往復、会期中の補充商品の量、補充の回数、会場までの距離搬入口と荷物の受け取りの決まり

この6つとは別に、予備の欄を作っておくと安心できます。区画の寸法が決まってから什器を作り直す、搬入の時間帯が閉店後に決まって作業の段取りが変わる、といった理由で、見積りが概算から動くことがあるからです。キャンプでペグの予備を持っていくのと同じで、使わなかったら残せば済みます。

このシートは、6つの項目と予備について、予定額と見積り額を並べて書き込む紙です。場所の候補が2〜3か所あるときは、場所代の行を候補ごとに書いて、払い方の違いも並べて比べられます。

場所代の払い方は3通り|1日単位・出店1回ごと・売上に応じた歩合

場所代の払い方は、1日単位で借りる、出店1回ごとに払う、売上に応じて払う、の3通りです。どれになるかは施設が決めていて、同じ施設でも、物販か物販以外かで形が変わることがあります。

払い方施設の公表例売上が少なかったとき向いている場面
1日単位で借りるBeARIKA(柏)のポップアップスペース:法人1日39,600円、個人1日26,400円(税込)売上に関係なく、日数分の料金がかかる会期が短い、自由に店をつくりたい
出店1回ごとに払う京都ポルタの物販:ポルタプラザ77,000円、2F京イベントスペース・B2Fイベントスペース33,000円(出店1回あたり・税込)。別に営業料の欄あり出店料は売上に関係なくかかる駅や地下街のイベントスペースに、決まった会期で出る
売上に応じて払う(歩合)率の公表例は見当たらず、個別の打ち合わせで決まる。SHOPCOUNTERの解説では百貨店や商業施設に多い形で、最低保証売上が付くことがある払う額は小さくなるが、最低保証額に届かないと下限の額を払う売上の見込みが立てにくい、初めての施設

料金の出典はそれぞれの施設の公式ページで、2026年10月5日に確認しました。歩合の説明は、出店スペースの仲介サービスSHOPCOUNTERの解説記事によります。出典のリンクは、このあとの各節に付けています。

1日単位で借りる場所は、料金に什器が含まれるかを先に見る

設営前の空のレンタルスペースを入口から広く見た写真。白い壁と木の床に、壁付けの棚と展示台だけが置かれている

1日単位の料金は、レンタルスペースや商業施設の空きスペースでよく使われます。柏高島屋ステーションモールのBeARIKAのポップアップスペースは、1日あたり(税込)で個人26,400円、法人39,600円です。展示棚や展示台がそろっていて、什器を用意しなくても販売や展示ができると案内されています。一方で、壁で仕切られていない開放型のスペースなので、区切りや背景が要る場合は申し込みのときに相談する形です(出典:BeARIKA「ポップアップ」・2026年10月5日確認)。

料金の幅はかなり広いです。出店スペースの仲介サービスSHOPCOUNTERでは、家電量販店の駐車場の一角(23㎡・キッチンカー向けとして掲載)が1日1,100円、表参道駅から徒歩3分の路面のスペース(60㎡)が1日200,000円で掲載されていました(出典:SHOPCOUNTER・2026年10月5日確認)。

1日単位の料金を比べるときは、金額だけでなく、棚や台が付いているかも並べて見てください。什器が付いている場所は、そのぶん店づくりと配送の費用が小さくなります。

出店1回ごとに払う場所は、物販かどうかで料金の形が変わることがある

京都ポルタは、物販と物販以外で料金の形を分けて公表しています。物販の場合は出店1回あたりの出店料で、ポルタプラザが77,000円、2F京イベントスペースとB2Fイベントスペースが33,000円(いずれも税込)です。これとは別に「営業料」の欄があり、中身は問い合わせで確かめる形でした。

物販以外の催しは1日単位で、ポルタプラザの南北両面が平日264,000円・土休日330,000円、南北片面が平日176,000円・土休日220,000円(いずれも税込)です。料金表の注記では、利用料金に電気料金、警備費、決済端末などの利用料が含まれると書かれています。館内のサイネージや館内アナウンス、ホームページでの告知のサポートもあると案内されていました(出典:京都ポルタ「ポップアップストア出店者募集」・2026年10月5日確認)。

京都ポルタの営業料のように、出店料が分かっている場所でも、別の料金が設定されていることがあります。申し込みの前に、出店料のほかに払うものがあるか、ある場合は売上に応じて決まるのか定額なのかを聞いておくと、予算が組めます。

売上に応じた歩合は、最低保証売上と、備品を誰が用意するかを確かめる

百貨店の催事場の期間限定の店のレジカウンター。カウンターの奥にスタッフが立ち、手前に来店した方が立っている

百貨店や商業施設では、売上に応じた歩合の形がよく使われます。SHOPCOUNTERの解説記事によると、当月の売上に施設が決めた率をかけた額を払う形が多く、施設が「最低保証売上」を決めていて、売上が届かない場合は下限の額を払う必要があります。同じ記事は、商業施設ではレジや什器、紙袋などの備品を出店者が用意する点を、百貨店との違いに挙げています(出典:SHOPCOUNTER MAGAZINE「ポップアップストアや催事イベント出店!出店方法や注意点、開催までの流れ」・2026年10月5日確認)。

条件を最初から公表していない施設もあります。JR九州駅ビルグループの募集サイトは、賃料と出店期間を担当者と打ち合わせて決める流れで、出店契約が決まったときに賃料が発生すると案内しています(出典:JR九州駅ビルグループ ポップアップ・常設ストア募集サイト・2026年10月5日確認)。

歩合は、売れなかったときの負担が軽く見えます。ただ、最低保証の額によっては、1日単位の料金と変わらなくなることもあるので、率と最低保証の額をセットで聞いてください。

同じ金額でも、料金に含まれるものが施設ごとに違う

場所代を比べるときは、料金に何が含まれていて、何を自分で用意するのかをそろえて見る必要があります。公式ページで確認できた範囲では、次のように違いました。

施設料金に含まれる・施設にあると書かれているもの出店者が用意すると書かれているもの
BeARIKA(柏高島屋ステーションモール)展示棚、展示台記載なし(什器を用意しなくても販売・展示ができると案内)
京都ポルタ電気料金、警備費、決済端末などの利用料。告知のサポート記載なし(詳細は問い合わせ)
JR九州駅ビルグループ各スペースの「設備・什器」欄に載っているものそれ以外の什器、運営スタッフ

たとえば決済端末が含まれていない場所では、端末と通信の準備が要ります。電気が含まれていない場所では、照明や冷蔵ケースを使う分の電気の費用を、別に聞いておく必要があります。

店づくりと什器の費用は、施設のものを使うか、借りるか、作るかで変わる

店づくりと什器の費用は、施設が用意しているものを使うか、レンタルするか、作るかで大きく変わります。区画の寸法と搬入できる時間帯が決まるまでは、どの見積りも概算だと考えておくと安全です。

積み替えて棚にも台にもなる木の箱型の什器と、ロゴを入れた壁面パネル、照明を、床に並べて真上から見た写真

施設に棚や台がある場合は、ロゴや看板、価格の札、照明を足すだけで店になります。費用はいちばん小さく済みますが、見た目は施設の什器の形に合わせることになります。

レンタルの什器を使う場合は、借りる日数と運搬の費用がかかります。ブランドの世界観を出すために、壁面を立てたり、オリジナルの棚を作ったりする場合は、設計・製作・設営・撤去がすべて費用になります。

見積りが概算から動きやすいところは、だいたい次のあたりです。

  • 区画の寸法:候補の段階で概算を出し、区画が決まってから作り直すと金額が変わる
  • 搬入と設営の時間帯:閉店後の夜間しか作業できない場所では、作業の段取りと人手が変わる
  • 防炎:百貨店や地下街は、消防法で防炎物品の使用が義務づけられる施設の例に挙がっている。カーテンや暗幕、じゅうたん、展示用の合板などが対象になる(出典:総務省消防庁「防炎品」・2026年10月5日確認)
  • 照明と電気:照明を足す場合、その区画で使える電気の量と、電気の費用が料金に入っているか
  • 撤去と保管:会期のあとに捨てるのか、持ち帰って次も使うのか

見積りの「一式」は、項目を分けてもらうと比べやすい

店づくりの見積りは「装飾一式」のようにまとめて書かれることがあります。複数の会社や、1回目と2回目の見積りを比べるときは、製作、設営、撤去、運搬、保管を分けて書いてもらうと、どこで差が出ているかが分かりやすくなります。

見積りを頼むときは、区画の寸法、会期、搬入できる時間帯、使える電気、施設が貸してくれる什器を、分かる範囲で一緒に渡してください。この5つがそろっていると、概算と本見積りの差が小さくなります。

人・販促・配送の費用は、会期の日数と売り方で決まる

人・販促・配送の3つは、会期の日数と、その場で売るのか、試してもらってネットで買ってもらうのか、という売り方で決まります。会期が長くなるほど、場所代と同じように、この3つも日数分ふくらみます。

商業施設の搬入口で、段ボール箱を積んだ台車の横にスタッフが立ち、箱の数を目で確かめている

人の費用は、営業時間と日数、同時に立つ人数で決まります。たとえば京都ポルタの地下1階の物販・サービスの営業時間は11時から20時30分までと案内されています。この時間を1人で通すのは難しいので、休憩の交代を入れて、1日あたり延べ2人以上で組むことになります。JR九州駅ビルグループのように、運営スタッフは出店者が手配すると決めている施設もあります。設営と撤去の日の人手も、忘れずに数に入れてください。

販促の費用は、告知の範囲と、試供品や紙袋、ショップカードを配る量で決まります。京都ポルタのように、館内のサイネージや館内アナウンスで告知を手伝ってくれる施設もあるので、施設側の告知でどこまでカバーできるかを先に聞いておくと、無駄が出にくいです。告知の方法と使う順番は、イベントの告知方法の記事にまとめています。

配送の費用は、商品と什器の行きと帰り、会期中の補充の回数で決まります。売り場では試してもらい、購入はネットショップに案内する売り方なら、店に置く在庫が少なくて済みます。この売り方の実例は、ポップアップストアの基本の記事で紹介しています。

2回目以降の出店は、使い回せるものと毎回かかるものを分けて予算を組む

2回目以降の出店では、什器や看板のように使い回せるものと、場所代や人のように毎回かかるものを分けて予算を組みます。1回目の店づくりを頼むときに「次も使う」と決めておくと、2回目以降の費用を抑えやすくなります。

倉庫の棚に、包んだ木の箱型の什器と、ロゴを入れた壁面パネルが保管されている様子を、低い位置から見上げた写真

使い回しやすいのは、陳列台や棚、ロゴの看板、壁面のグラフィックです。施設ごとに区画の寸法が違うので、いちばん小さな区画に合わせた大きさで作り、広い区画では台の数を増やして対応する、という作り方にしておくと、別の場所にも持っていけます。

一方、場所代、人、配送、設営と撤去、試供品や紙袋のような消耗品は、毎回かかります。使い回すものには、会期と会期のあいだの保管と、毎回の運搬の費用がかかる点にも注意が必要です。

1回目の見積りの段階で、何回くらい出店する予定か、次の候補の場所がどこかを伝えておくと、作り方と費用の両方を考えた提案を受けやすくなります。

予算を削るときも、売上と新しいお客さまに会うための費用は残す

予算が足りないときは、1回きりの作り込みから削り、売上と新しいお客さまに会うための費用は残すのがおすすめです。ポップアップストアを出す目的は、安く済ませることより、売上を上げて新しいお客さまに商品を知ってもらうことにある場合が多いので、ここを削ると出店した意味が薄れてしまいます。

通路の少し離れた位置から見た、期間限定の店の正面。看板と照明で何の店か分かり、来店した方が立ち止まって商品を見ている

出店者に聞いた調査でも、そのことが表れています。SHOPCOUNTERを運営するCOUNTERWORKSが、SHOPCOUNTERを利用している出店者101名に聞いた調査(2024年8月)では、ポップアップストアや催事の出店場所として重視するのは「出店コスト」が81.2%で最も多く、「人通りの多さ」が77.2%と続きました。一方で、出店の目的の上位は「売上の向上」71.3%、「ブランドの認知向上」59.4%、「新規顧客の獲得」57.4%です。ポップアップストアに出店した人に、出店したスペースへの不満を聞くと、最も多かったのは「出店費用」(49.0%)でした(出典:COUNTERWORKS「リアル店舗の出店実態調査2024」・2026年10月5日確認)。

費用を気にしながらも、目的は売上と新しいお客さまに会うこと、ということです。削ってよいところと、残しておきたいところは、次のように分けて考えると判断しやすくなります。

削りやすいところ代わりにすること
1回で捨てる造作壁を一から作る代わりに、施設の壁やレンタルのパネルを使う
装飾の量と色数飾りを増やすより、商品の並べ方に手間をかける
什器の購入施設の什器やレンタルで足りるなら、買わない
会期の長さ人通りの多い曜日に絞って、日数を短くする
残しておきたいところ残す理由
通路から何の店か分かる看板と照明前を通る方が足を止めるかどうかに関わる
商品を手に取って試せる並べ方と試供品ネットだけでは伝えにくい良さを、その場で伝えられる
商品を説明できる人初めて商品を見た方の質問に、その場で答えられる
会期のあとにつながる仕組みショップカードやネットショップへの案内、売上と来店数の記録が、次の出店の判断材料になる

展示会ブースの費用でも、照明と遠くから見える面は削らないほうがよい、という同じ考え方をしています。くわしくは展示会ブースの費用と安くする順番の記事を参考にしてください。百貨店の催事場で足を止めてもらう売り場のつくり方は、催事の集客方法の記事にまとめています。

AGSのポップアップストア設営

AGSはイベント装飾・店舗装飾として、ポップアップストアの設営を承っています。壁面、ロゴや看板、陳列什器、照明、床のシートを、短い会期と施設の搬入時間に合わせて組み上げ、会期のあとに撤去します。

期間限定の売り場の施工では、博多阪急様のバレンタインカフェや、博多阪急様のバレンタイン催事会場の実績があります。

区画の寸法と会期が分かった段階でご相談いただければ、店づくりの費用を項目ごとに分けてお見積りします。2回目以降も使う前提の什器づくりや、撤去と保管だけのご相談も承ります。見積りは無料で、拠点は福岡・博多、現場は全国に伺います。

よくある質問

Q. ポップアップストアは、いくらから出店できますか?

場所代だけなら、1日数千円の場所もあります。SHOPCOUNTERでは、家電量販店の駐車場の一角(キッチンカー向け)が1日1,100円で掲載されていました。屋内の売り場とは条件が違うので、同じ広さ・同じ屋内の場所どうしで比べてください。自治体の創業支援で、ブースの料金を市が負担した例もあります。函館市は2026年度、市内で原則創業5年以内の方(創業予定を含む)を対象に、無印良品シエスタハコダテの1階に出店するポップアップショップの出店者を募集しました(サンプルやパンフレット、運搬の費用は出店者の負担です。出典:函館市「令和8年度ポップアップショップ出店者募集」・2026年10月5日確認)。ただし、店づくり・什器・人・販促・配送は別にかかるので、6つの項目を合わせて考えてください。

Q. 歩合と1日単位の料金では、どちらが得ですか?

売上の見込みによって変わります。見込みの売上に施設の率をかけた額と、1日単位の料金に日数をかけた額を比べてください。歩合の場合は、最低保証売上に届かなかったときの下限の額も一緒に確かめておくと、売上が少なかった場合の負担が分かります。

Q. 店づくりの見積りは、いつ頼めばいいですか?

場所の候補が決まった段階で概算を、区画と会期が決まった段階で本見積りを頼むと進めやすいです。区画の寸法、搬入できる時間帯、使える電気、施設が貸してくれる什器が分かると、概算との差が小さくなります。

Q. 店づくりに使う布や合板で、費用が変わることはありますか?

変わることがあります。百貨店や地下街などは、消防法で防炎物品の使用が義務づけられる施設の例に挙がっていて、カーテンや暗幕、じゅうたん、展示用の合板などが対象になります。防炎の材料を使うと選べる素材が変わるので、材料を決める前に施設の管理側へ確かめてください。


ポップアップストアの費用は、場所代と、店づくり・什器・人・販促・配送の6つに分けて考えます。場所代は、1日単位、出店1回ごと、売上に応じた歩合の3通りで、料金に何が含まれるかも施設ごとに違います。

まずは候補の場所の料金と、料金に含まれるものを並べて書き出すところから始めてみてください。予算シートを使うと、予定額と見積り額を並べて比べられます。店づくりの設計や施工で相談したいことがあれば、お問い合わせからご連絡ください。

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