バックパネルは、記者会見や発表会、表彰式で登壇者の後ろに立てる、社名やロゴを並べた背景のパネルです。インタビューボードとも呼ばれます。
用意するときは、「どの写真に、どのくらいの大きさで社名を残したいか」から決めると、ロゴの並べ方もサイズも立て方も決めやすくなります。
会見の写真は、会場の全景だけでなく、登壇者の胸から上を切り取った寄りの写真としても使われます。背景の真ん中に社名を1つ大きく入れただけだと、寄りの写真では頭に隠れたり、画面の外に切れたりしやすいんです。
たとえば福岡市が2025年9月に開いた「RAMEN TECH」の共同記者会見では、市長と主催者の説明のあとに5分の記念撮影の時間があり、会見はオンラインでも配信されています(出典:福岡市「『RAMEN TECH』共同記者会見の開催について」・2026年10月15日確認)。こうした会見では、説明中の寄りの写真、登壇者が並ぶ記念撮影、配信の画面と、登壇者の後ろの背景が違う大きさで何度も写ることになります。
どの画角で切り取られても社名が残るように作るのが、バックパネルの一番の役目です。
この記事では、バックパネルを使う場面、寄りの写真でも社名が残るロゴの大きさと市松の並べ方、人数から決める幅と高さ、立て方5種類の違い、防炎と会場の決まり、レンタルか製作かの分け方、頼むときに伝えることを順にまとめました。イベントの企画・制作・施工をしている会社の目線で書いています。
バックパネル(インタビューボード)とは、登壇者の後ろで社名とロゴを写すための背景
バックパネルは、人が話したり並んだりする場所の後ろに立てて、写真や映像に社名・ロゴ・催しの名前を写し込むための面です。会場を飾るためというより、撮られた写真がそのまま「誰の、何の催しか」を伝える記録になるように置きます。
呼び名はいくつかあり、記者会見の背景は「会見バックパネル」、取材を受ける場所の背景は「インタビューボード」、スポーツの試合後の取材で協賛社のロゴを並べたものは「スポンサーボード」と呼ばれることもあります。作りはどれも同じです。使う場面で名前が変わっているだけと考えてください。
使う場面と、そこで何を写したいかを並べると次のようになります。
| 使う場面 | よく撮られる写真 | 背景に入れるもの |
|---|---|---|
| 記者会見・新商品の発表会 | 話している登壇者の寄り、商品を持った登壇者、全景 | 社名・ロゴ、商品名やサービス名 |
| 表彰式・式典 | 受賞者と社長が並ぶ記念写真、集合写真 | 社名・ロゴ、式典の名前 |
| 展示会のブース | 来場者への説明の様子、取材を受ける担当者 | 社名・ロゴ、製品名 |
| スポーツ・イベントの取材 | 選手や出演者のインタビュー | 主催者と協賛社のロゴ |
| フォトスポット | 来場された方どうしの記念写真 | 催しの名前、ハッシュタグ |
周年の式典で正面を飾る場合は、バックパネルに金屏風や装花を組み合わせることもあります。式典の会場全体の飾り方は周年イベントの装飾の記事に、来場された方に撮ってもらうための背景の寸法はフォトスポットの作り方にまとめています。
寄りの写真でも社名が残るのは、ロゴを小さく繰り返す市松の並べ方
記者会見のバックパネルにロゴが碁盤の目のように並んでいるのは、どこで切り取られてもロゴが写るようにするためです。ロゴを1段ごとに半分ずらして並べる柄を「市松(いちまつ)」と呼びます。
大きなロゴを1つ置くより、小さめのロゴを繰り返したほうが、寄りの写真に社名が残りやすくなります。

寄りの写真に写る背景は、横1m前後しかない
カメラが登壇者の胸から上を横長の画面に収めると、背景が写る幅は1m前後です。これは、胸から頭の少し上までを縦0.55mほどと仮定し、16:9の画面に当てはめて計算した数字です(0.55m×16÷9で約1m)。背景は人より奥にあるので、実際に写る幅はこれより少し広くなります。
そのうち真ん中の45cmほど(肩幅くらい)は、頭と肩で隠れます。左右に残る背景は、この計算だと30cm前後ずつしかありません。
背景の真ん中に幅1mの社名を1つ置いた場合、登壇者が真ん中に立つと、寄りの写真に写るのは頭の左右からはみ出た文字の端だけ、ということになりがちです。会場で見ると立派なのに、記事に載った写真では社名が読めない、ということはこうして起きます。
ロゴ1つの幅は20cm前後にすると、頭の脇に収まりやすい
上の計算に当てはめると、頭の左右に残る30cmの中にロゴを丸ごと1つ入れるには、ロゴ1つの横幅は20cm前後が1つの目安になります。カメラがもっと寄って顔だけを撮る場合は、残る幅がさらに狭くなります。ロゴの大きさは、この記事の後半で紹介する実寸の試し刷りで確かめてから決めてください。市松で1段ごとに半分ずらしておけば、上の段か下の段のどちらかで、ロゴが脇の幅に収まりやすくなります。
ただし20cmのロゴは、会場の全景の写真では小さく見えます。全景でも社名を読ませたいときは、いちばん上の段の中央にだけ大きめのロゴや催しの名前を入れ、その下を小さなロゴの市松で埋める組み合わせにする方法もあります。
ロゴを敷き詰める高さも決めておきます。寄りの写真に入るのは、座って話す会見なら床から0.9〜1.6mあたり、立って話すなら1.2〜2.0mあたりです(長机の高さを約0.7m、座った人の頭の上を約1.3m、立った人の頭の上を約1.7mとして計算)。この高さの帯に、ロゴが途切れず並んでいるかを確かめてください。

主催と協賛のロゴは、同じ大きさで交互に並べる
ロゴが2種類以上あるときは、同じ大きさのマスに交互に入れていくと、どこを切り取っても両方が写りやすくなります。たとえば主催者の社名と新商品のロゴを交互に並べれば、寄りの写真にも両方を残せます。
協賛社が多い場合は、協賛の契約で決めた大きさや並び順に従います。ロゴのデータは各社から正式なデータ(拡大しても粗くならない形式)をもらい、各社が決めているロゴの余白や色の決まりに沿って配置します。
色と素材は、カメラでどう写るかで選ぶ
背景の地の色とロゴの色は、はっきり差がつく組み合わせにします。薄い灰色の地に白いロゴのように差が小さいと、写真では背景に溶けてしまいます。
素材は、つやを抑えたマットなものがおすすめです。光沢のある素材だと、照明が白く反射して、その部分のロゴが飛んでしまうことがあります。細かい縞や網目の柄も、テレビのカメラで見るとちらついた模様(モアレ)が出やすいので、避けたほうが無難でしょう。
真っ白な地の背景は、カメラが背景の明るさに合わせて人の顔が暗く写りやすくなります。配信が入る会見でのカメラと背景の合わせ方は、会場+配信のイベントの記事で詳しく書きました。
幅と高さは、並ぶ人数と、座るか立つかで決める
バックパネルの幅は、背景の前に何人が並ぶか、座るか立つかを基に決めます。高さは、いちばん背の高い人の頭の上にロゴの段が残るように、2.1m以上を目安にします。
| 使い方 | 写したい範囲 | 幅の目安 |
|---|---|---|
| 1〜2人が立って受けるインタビュー・取材 | 2人の胸から上と、斜めから撮られる分 | 1.8〜2.4m |
| 2〜3人が長机に座る記者会見 | 長机(幅1.8m)と登壇者 | 3m前後 |
| 5人前後が並んで立つ記念撮影 | 横並びの全身 | 3.5m前後 |
| ステージの背面 | ステージと登壇者 | ステージの幅に合わせる |
幅の目安は、立って並ぶ人を1人あたり約50cm、そこに左右の余白を足して計算しています。記念撮影で5人が並ぶと人だけで2.5mになり、左右に50cmずつ余白を足すと3.5m前後です。長机に3人が座る会見なら、机の1.8mに左右の余白を足して3m前後になります。
記者席は横に広がっていることが多いので、端の席からは背景を斜めに見る形です。人が並ぶ幅ぎりぎりで作ると、斜めからの写真では背景の外の壁が写るので、余白は少し多めに取っておきます。
高さは、身長180cmの人の頭の上(約1.8m)に、ロゴ1段ぶん(20cm前後)と少しの余白を足して2.1m以上としています。公的機関が発注したバックパネルの例を見ると、自衛隊京都地方協力本部の屋外用は縦2,000mm×横2,000mmでした(出典:自衛隊京都地方協力本部「募集広報グッズ(屋外用バックパネル)」仕様書・2026年10月15日確認)。
高さの上限は、会場の天井の高さと、照明や吊り物にかからない高さで決まります。1枚ものの大きな板で作る場合は、搬入口やエレベーターの扉を通るかどうかも先に測っておきます。

立て方は5種類。持ち運ぶ回数と、平らに見せたいかで選ぶ
バックパネルの立て方は、布やターポリンを骨組みに張るものから、合板で壁を作るものまで5種類ほどあります。何度も持ち運んで使うなら軽い組み立て式、継ぎ目やしわのない平らな面に見せたいなら板で作る方法が向いています。
| 立て方 | どう立てるか | 向いている場面 | 気をつけること |
|---|---|---|---|
| 布を伸縮する骨組みに張る | 折りたためる骨組みを広げ、印刷した布を張る | 会見や取材で何度も持ち運ぶ | 張りが弱いとしわが写る |
| ターポリンをパイプに通す | 上下を袋状に縫ったターポリン(樹脂を塗った丈夫な布)にパイプを通し、スタンドに掛ける | 屋外での取材、雨の日もある催し | 巻いて運ぶと巻きぐせが残りやすい |
| 磁石や面ファスナーでパネルを貼る組み立て式 | 骨組みを広げ、細長い印刷パネルを並べて貼る | 1人で短い時間に立てたい | 大きさが製品ごとに決まっている |
| システムパネル | 展示会のブースと同じ支柱と板を組み、印刷したシートを貼る | 展示会のブース、数日間の催し | 板の継ぎ目が写真に写る |
| 木工で壁を作る | 合板で壁を作り、印刷したシートを貼る | ステージの背面、形や大きさにこだわる式典 | 重く、搬入と設営に人手がかかる |
布や組み立て式は、軽くて畳めるので、社内に置いて会見のたびに出してくる使い方に向いています。自衛隊京都地方協力本部の屋外用も、上下を袋縫いしたターポリンにステンレスのパイプを通す作りでした(前掲・自衛隊京都地方協力本部)。
システムパネルと木工は、面が平らに仕上がる代わりに、組むのに道具と人手が要ります。システムパネルは板の継ぎ目が縦に入るので、ロゴやイベント名の文字が継ぎ目にかからないようにデザインを割り付けます。システムパネルと木工の違いは、展示会のブースの例でシステムパネルのブースの記事に書いています。

壁に頼らず、背面の支えと重りで自立させる
バックパネルは、会場の壁や柱に貼ったり留めたりせず、それだけで立つように作ります。ホテルや会議場では、壁や床に貼ったり釘を打ったりすることを禁止している会場があるためです。
たとえば国立京都国際会館は、床・壁・柱・天井・扉などにテープや接着剤で貼ること、釘を打つこと、塗ることを禁止しています。床の耐荷重も会議場とロビーは1㎡あたり300kgで、重い物を置くときは厚さ25mm以上の養生をするよう求めています(出典:国立京都国際会館「設営・装飾・裸火・危険物について」・2021年8月改定版を2026年10月15日確認)。
そのため、骨組みの後ろに斜めの支えを付け、足元に重りを置いて倒れないようにするのが一般的です。前に挙げた屋外用の仕様書の図にも、足元に水を入れて重りにするタンクが描かれています(前掲・自衛隊京都地方協力本部)。会見のあとに登壇者や記者が背景の前に集まって写真を撮ることもあるので、人が軽く触れても揺れないかを、設営のときに確かめておきます。
素材と防炎は、会場に持ち込む前に決まりを確かめる
ホテルや会議場、展示場に持ち込むバックパネルは、防炎の生地や合板で作っておきましょう。消防法で、こうした建物で使う舞台の幕や展示用の合板などに防炎の性能が求められていて、バックパネルもこれにあたることがあるからです。
消防法第8条の3は、劇場や旅館などの政令で定める建物(防炎防火対象物)で使う物品に、防炎の性能を求めています。対象の建物には、公会堂・集会場、展示場、ホテルなどが含まれ、対象の物品には「展示用の合板」「どん帳その他舞台において使用する幕」「舞台において使用する大道具用の合板」が挙がっています(出典:e-Gov法令検索「消防法」第8条の3、「消防法施行令」第4条の3・別表第一・2026年10月15日確認)。
布やターポリンのバックパネルをステージで使う場合や、合板で作る場合は、この対象にあたることがあります。どこまでが対象かは所轄の消防署の判断になり、会場も独自に防炎を求めていることがあるので、会場に聞いておくと確実です。
防炎の性能がある物品には、日本防炎協会の防炎ラベルが付きます。完成品に付ける「物品ラベル」と、加工前の生地に付ける「材料ラベル」があります(出典:公益財団法人日本防炎協会「防炎表示と防炎ラベル」・2026年10月15日確認)。会場から防炎の証明を求められたときに見せられるよう、作るときに防炎の生地を使ったことが分かるようにしておいてもらいます。

会場に持ち込む前に確かめておくのは、次のようなことです。
- 装飾を持ち込むときの届け出が要るか、締切はいつか
- 防炎の生地・合板が必要か、証明を見せる必要があるか
- 搬入と設営ができる時間帯と、使える通路・エレベーターの大きさ
- 壁や床に触れてよい範囲と、重りの下に敷く養生
- 非常口や誘導灯、消火器の前にかからない位置か
展示会の壁面に貼る素材ごとの防炎や入稿の決まりは、展示会の壁面装飾の記事でまとめています。
レンタルか製作かは、同じデザインを何回使うかで決める
骨組みは借りるか買うか、印刷する面は毎回作るか使い回すかを、同じデザインを何回使うかで分けて考えると決めやすくなります。
| こんなとき | 向いている頼み方 |
|---|---|
| 会見や発表会が1回だけ | 骨組みはレンタルにして、印刷する面だけ作る |
| 年に何度も会見や取材がある | 骨組みと印刷面を買って社内に置く。日付や催しの名前を入れず、ロゴだけの柄にしておく |
| 毎年の式典で、催しの名前が年ごとに変わる | 骨組みは残し、印刷面だけ毎回作り替える |
| ステージの背面で、形や大きさにこだわる | 木工で作る |
何度も使うつもりなら、デザインに日付や「第◯回」を入れないのがコツです。社名とロゴだけの市松にしておけば、次の会見でもそのまま出せます。

金額を動かすのは、主に次のような項目です。見積りを比べるときは、この項目がそろっているかを見てください。
- 幅と高さ(印刷する面積)と、作る枚数
- 立て方(木工やシステムパネルは、組み立てに人手と時間がかかる)
- 防炎の生地・合板を使うか
- デザインを頼むか、データを支給するか
- 設営と撤去を頼むか、その時間帯(夜や早朝の作業になるか)
- 会見のあとの保管と、次に使うときの運搬
頼むときは会場と写り方を伝え、印刷前と設営後の2回確かめる
バックパネルを頼むときは、デザインのデータと一緒に、会場の条件と「どう撮られるか」を伝えると、大きさとロゴの並べ方を合わせてもらいやすくなります。確かめるのは、印刷の前と、会場で立てたあとの2回です。
| 伝えること | なぜ要るか |
|---|---|
| 会場名と部屋、天井の高さ、搬入口とエレベーターの大きさ | 作れる高さと、1枚ものにできるかが決まる |
| 日時と、設営・撤去に使える時間 | 立て方と人手が決まる |
| 並ぶ人数と、座るか立つか | 幅と、ロゴを敷き詰める高さが決まる |
| 撮られ方(新聞・テレビ・配信・自社の記録) | ロゴの大きさと、つやを抑えた素材の要否が決まる |
| 入れるロゴと文字、各社のロゴの決まり | 並べ方と、正式なデータの手配が決まる |
| 会場の防炎と持ち込みの決まり | 生地・合板と、証明の要否が決まる |
| 1回だけ使うか、また使うか | レンタルか製作か、日付を入れるかが決まる |
印刷の前には、デザインを確認する見本(校正)を出してもらいます。自衛隊京都地方協力本部の仕様書でも、印刷前に校正刷りを提出させ、1回以上確認することを決めています(前掲・自衛隊京都地方協力本部)。
社内で手軽にできる確かめ方もあります。デザインのうちロゴ数個分を実寸で紙に印刷して壁に貼り、人に前に立ってもらって、スマートフォンで胸から上を撮ってみてください。頭の脇にロゴが丸ごと残るかどうかが、その場で分かります。
会場で立てたあとは、記者席の端と真ん中、カメラを置く位置から背景を見て、しわ、照明の反射、継ぎ目、ロゴが登壇者の頭に隠れていないかを確かめます。

AGSでは、バックパネル(インタビューボード)の製作を販促ツール制作としてお受けしています。ステージや会場の装飾と一緒に考えたいときは、イベント装飾・店舗装飾としてまとめてご相談いただけます。中洲まつりでは、看板を兼ねたステージのバックパネルを制作・施工しました(制作実績:中洲まつり 看板兼ステージバックパネル)。
ステージに飾る花やバルーン、照明とバックパネルの組み合わせ方は、ステージ装飾の使い分けの記事で書いています。
よくある質問
Q. バックパネルとインタビューボードは違うものですか?
同じものと考えてかまいません。記者会見で使うものはバックパネル、取材を受ける場所に置くものはインタビューボードと、使う場面で呼び分けられていることが多いです。作り方や立て方は同じように考えて大丈夫です。
Q. 記者会見のバックパネルは自作できますか?
小さな会見なら、印刷した布を市販の背景スタンドに掛けて作ることもできます。その場合も、しわが写らないように布を張ること、つやのない生地を選ぶこと、倒れないように足元に重りを置くことの3つは押さえておきたいところです。ホテルや会議場に持ち込むなら、防炎の生地かどうかも会場に確かめてください。
Q. 屋外でも使えますか?
使えます。屋外では、雨にぬれても傷みにくいターポリンを使い、風で倒れないように足元の重りを増やします。風の強い日は、背景が帆のように風を受けるので、設営する場所と、倒れたときに人がいない向きかも見ておきます。
Q. 一度作ったバックパネルを、次の会見でも使えますか?
使えます。日付や催しの名前を入れず、社名とロゴの市松だけにしておけば、そのまま何度でも出せます。催しの名前を入れたいときは、骨組みを残して印刷する面だけを作り替える方法もあります。
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