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宝探しイベント 準備シート

学校・子ども会・商店街・商業施設・会社などで宝探しを開く主催者が、企画の段階で書き込むシート。3つの形と参加する人の年齢、置いてはいけない場所の確認、隠し場所とヒントの一覧、地図の下書き、景品の渡し方と景品表示法の区分、引換所、当日の持ち場と見回り・宝の予備・雨の日、施設とお店に了承をもらう項目を決めます。埋めた状態で、施設やお店への説明と、当日の持ち場の配布に使えます。

A4・8枚・最終更新 2026.10.13|「印刷・PDF保存」を押すと印刷画面が開きます。プリンターで印刷するか、送信先で「PDFに保存」を選んでください。印刷設定の「ヘッダーとフッター」はオフにするときれいに出ます。

AGS — EVENT PLANNING & PRODUCTION

宝探しイベント 準備シート

学校・子ども会・商店街・商業施設・会社などで宝探しを開くときに、主催者が書き込む紙です。形と対象、隠し場所とヒント、地図、景品、当日の持ち場、施設とお店への了承を順に決めます。埋めた状態で、施設やお店への説明と、当日の持ち場の配布に使ってください。

イベント名
開催日・探せる時間
会場・探す範囲
担当者・連絡先

STEP 1宝探しの形と、参加する人

どこで開くか、誰が参加するか、1日だけか何週間も続けるかで形を選びます。形が決まると、隠す物・地図・景品・当日の人数が決めやすくなります。

会場の中に隠して探すカードや小物を決めた範囲に隠す。例: 校庭・図書館・公民館・店内・社内の会場。未就学児から参加できる
街やお店を回る店先や施設に宝や目印を置き、地図を手に回る。例: 商店街・地下街・商業施設・町内。置く場所の了承が要る
謎を解きながら回る冊子の謎を解くと次の場所が分かる。例: 複数の施設・駅・観光地、社内のチーム。謎づくりと試し解きに時間がかかる

参加する人に印を付け、見込みの人数を書きます。探す物とヒントの形は、対象の年齢で変えます。

参加する人と、探す物・ヒントの形見込みの人数
未就学児色や形で探す物(色別のメダル、絵のカード)。ヒントは絵で、探す範囲を絵の地図で囲む
小学校低学年なぞなぞや、絵と言葉を組み合わせたヒント。地図に建物や目立つ物の絵を入れる
小学校高学年・大人文字の並べ替えなどの謎。地図はあえて大まかにして、謎を解くと場所が分かる形に
年齢の違う人が一緒同じ宝に、やさしいヒントと難しいヒントを両方付ける。班やチームで回る
開く期間1日だけか、期間中いつでも参加できるか
参加の受付と台紙の配り方受付の場所、冊子や台紙を置く場所と部数
見つけた宝の扱い持ち帰ってよいか、置いたままで印だけ控えるか

STEP 2隠し場所を決める前に、置いてはいけない場所を外す

会場の図面や地図で、次の場所を先に外してから隠し場所を選びます。外したら印を付けます。

避難口・非常階段・防火戸の前と、その途中の廊下
消火器・消火栓・火災報知器・AEDの箱の中や前
エスカレーターやエレベーターの乗り口、階段の途中、通路の曲がり角
お店の商品棚やレジの周り(店頭は、お店と決めた場所だけにする)
車道や駐車場の通路、川や池のそば、植え込みの奥
トイレの中、バックヤード、機械室
道路の上(物を置くには、警察署の道路使用許可が要ることがある)

残った場所から選ぶときに確かめます。

宝の前に2〜3人が立ち止まっても、ほかの方が横を通れる
未就学児が参加する回は、子どもの目線から手の届く高さまでに置き、踏み台や椅子が要る場所に置かない
未就学児が参加する回は、直径約4cmより小さい物(ビー玉・小さなおもちゃ)を宝にしない

STEP 3地図と台紙に書いておくこと

宝のありかそのものは書かずに、参加する人が迷ったときに困らない情報を書きます。書いたら印を付けます。

探してよい範囲と、入ってはいけない場所(バックヤード、駐車場、車道側など)
終わりの時刻と、景品の引換所の場所・時間
見つけた宝は持ち帰ってよいのか、そのままにして印だけ控えるのか
困ったときの問い合わせ先(本部の場所や電話番号)と、お店のスタッフに謎の答えを聞かないでほしいこと
SNSに答えを書き込まないでほしいこと

STEP 4隠し場所とヒントの一覧

番号はSTEP 5の地図と合わせます。STEP 2の場所に当たらないことを確かめたら「確認」に印を付けます。この表は当日、本部と見回りの担当だけが持ちます。

番号隠し場所確認ヒント対象年齢数
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
ヒントと地図を、作った人以外に一度解いてもらった

STEP 5地図の下書き

隠し場所の番号、本部、景品の引換所、入ってはいけない場所、非常口を書き込みます。1マスの長さは会場に合わせて決めてください。教室や店内でも、商店街や町内でも、同じ方眼で描けます。

1マス=(   )m北の向き・入口の位置も書き込む

STEP 6景品の渡し方と、景品表示法の区分

お店や商業施設が来店者に向けて開く宝探しの景品は、景品表示法の決まりの中で決めます。渡し方に印を付けてから、景品を選びます。

景品の渡し方区分上限
見つけた人・参加した人に全員渡す購入を条件にしない総付景品取引の価額は原則100円とされ、景品の最高額は200円
誰でも正解できる謎で、正解した人に全員渡す正誤や優劣で相手を決めない総付景品上と同じ
抽選、早く見つけた順、正解した人の中から選んで渡す謎の正誤や優劣で相手を決める場合も含む一般懸賞購入を条件にしない来店者向けなら、取引の価額は原則100円とされ、1つあたり最高2,000円。お店の最低の取引額が100円を超えるときは、その20倍(最高10万円)まで。総額は売上予定総額の2%まで
商店街など、地域のお店の多くが共同で抽選を行う商店会・商業施設のテナント会などの共同企画共同懸賞1人あたり最高30万円、総額は売上予定総額の3%まで

出典: 消費者庁「景品規制の概要」「懸賞に関するQ&A」Q88「総付景品に関するQ&A」Q111・Q113。学校や子ども会、社内のレクリエーションのように、お店の商売と関係なく開く宝探しは、この決まりが想定している場面とは違うと考えられますが、判断に迷うときは、消費者庁や都道府県の窓口で確かめてください。

景品の内容と1つの金額当たりと参加賞それぞれ
用意する数当たりの数、外れた方に渡す参加賞の数
景品の負担主催で用意するか、お店や協賛から出してもらうか

STEP 7景品の引換所

引換所は本部とは別の場所に置き、地図の最後のほうに入れます。迷子やけがの相談と、景品の列が混ざりません。

引換所の場所と時間本部とは別の場所にする
引換所の担当者人数と、交代の時刻
台紙の答えを確かめてから渡し、渡した台紙に印を押す(同じ台紙で2回受け取られない)
景品が少なくなったときに出す「なくなり次第終了」の札を用意した
外れた方に渡す小さな参加賞を用意した

STEP 8当日の持ち場と見回り

参加する人が会場に散らばるので、受付だけに人を集めず、範囲の中を歩く見回りを置きます。このページを持ち場ごとにコピーして配れます。

持ち場と役目担当者人数
本部迷子・けが・体調の相談、問い合わせとヒントの窓口、宝の予備を置く場所
景品の引換所台紙の確認と景品の受け渡し、受け取った台紙への押印
見回り宝や目印のずれ・紛失を確かめる、立ち止まって詰まった通路に声をかける、迷っている子や体調の悪い方に気づく
宝を隠す・外す始まる前に隠す、終わったら外して数を数える

宝が先に見つかったり、なくなったりしても、すぐに戻せるようにしておきます。

予備の宝の数と置き場所見回りがすぐ取りに行ける本部に置く
宝がそろっているかを確かめる人と時刻始まる前に、STEP 4の表と見比べる

屋外の宝探しは、雨の日の形を先に決めておきます。1つに印を付け、決める人と知らせ方を書きます。

屋根のある範囲に縮める例: アーケードの下や建物の中だけに隠し場所を減らす
屋内の会場に切り替える例: 校庭から体育館、公園から公民館へ移して開く
延期する例: 予備日を決めておき、景品と宝はそのまま保管する
決める人と時刻当日の朝の何時に、誰が決めるか
参加する方への知らせ方掲示、SNS、学校や町内の連絡網など

STEP 9施設とお店に了承をもらう項目

置く場所、置く物、期間、片付ける人を1枚にまとめて見せると、話が早く進みます。説明の紙に書いたら印を付けます。

置く場所地図と写真で示す。施設の共用部は施設の管理者、店頭はお店の方と、了承をもらう相手が違うことがある
置く物の大きさと素材、貼り方床に置くか壁に貼るか、テープの跡が残らない貼り方か
期間と時間設置する日時と外す日時、それぞれ誰がやるか。探せる時間を営業時間に合わせる
お店にお願いすること・しなくてよいこと謎の答えは聞かれても答えなくてよいこと、ヒントの窓口は本部であること
困ったときの連絡先目印が壊れた・汚れた・通行の邪魔になっているときに誰に連絡するか
景品の負担お店に景品を出してもらうか、主催側で用意するか

場所ごとに、了承をもらった相手と日付を書きます。番号はSTEP 4の表と合わせます。

番号施設の管理者・お店の名前と担当の方了承をもらった日設置する人・外す人

STEP 10終わったあとの記録

次に開くときの下書きになります。宝と目印を外したら、STEP 4の表と数を突き合わせます。

宝と目印をすべて外し、STEP 4の表と数が合った
施設とお店に、終わったことと外したことを伝えた
参加した人数と数え方受付で数える、配った台紙の数から数えるなど
景品を渡した数・残った数当たりと参加賞それぞれ
見つからなかった宝・なくなった宝番号と、起きたこと
施設・お店・参加した方の声アンケートや、片付けのときに聞いたこと
次に変えたいことと理由隠し場所、ヒントの難しさ、景品、持ち場

宝探しの地図・台紙・目印のパネル、会場の装飾のご相談は / 有限会社AGS(イベント企画・制作・施工) TEL 092-433-3307 ・ ags-web.net ・ お見積り無料。企画から当日の運営まで、制作物や設置だけのご依頼もご相談いただけます。景品の上限は、開く前に消費者庁の景品規制のページで最新の決まりをご確認ください。

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