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地域行事の手続き・逆算シート

自治会・町内会・マンションの行事を開く前に、役員会で埋めるシート。役員の人数と準備期間で決める行事の大きさ、公園・集会所・道路・食べ物・火・保険の手続きの窓口と締切、消防署に届ける器具と消火器、開催日から逆算した準備の期日と担当、係の分担と当日だけ手伝ってくれる人、雨の日を判断する人・時刻・連絡方法、来年の役員への引き継ぎまでを書き込めます。窓口と締切は自治体によって違うため、福岡市・福岡県の例を見ながら自分の自治体の窓口を書き込む形です。

A4・4枚・最終更新 2026.09.22|「印刷・PDF保存」を押すと印刷画面が開きます。プリンターで印刷するか、送信先で「PDFに保存」を選んでください。印刷設定の「ヘッダーとフッター」はオフにするときれいに出ます。

AGS — EVENT PLANNING & PRODUCTION

地域行事の手続き・逆算シート

自治会・町内会・マンションの行事を開く前に、役員会で埋める紙です。公園・道路・食べ物・火・保険の手続きの窓口と締切、開催日から逆算した準備の期日、係の担当、雨の日の判断を順に書き込みます。埋めたら役員と手伝いの人に配ってください。

行事名
開催日・時間
会場
担当の役員・連絡先

STEP 1当日動ける役員の人数と、準備にかけられる期間から、行事の大きさを決める

人数と期間が決まると、選べる行事と会場の候補が絞れます。3つのうち近いものに印を付けてください(人数と期間は大まかな目安で、行事の中身によって変わります)。

役員だけで開く役員2〜5人準備2週間〜1か月会場: 公園・集会所・公民館・町内の道
手伝いの人を募る役員5〜10人+当日の手伝い準備1〜3か月会場: 公園・マンションの中庭・集会所
協力団体と組む役員+子ども会・消防団・PTAなど準備3〜6か月会場: 公園・学校の運動場・道路
当日動ける役員の人数名前も書き出しておく 準備にかけられる期間役員会から開催日まで
協力をお願いする団体子ども会・消防団・PTAなど 行事の予算役員会で決めた金額

STEP 2使う手続きに印を付け、自分の自治体の窓口と締切を書く

窓口と締切は自治体によって違います。左の欄の例は福岡市・福岡県の資料(2026年9月確認)によるもので、ほかの地域で開くときは、同じ種類の窓口を自分の自治体で調べて右の欄に書き込みます。

確認すること使う自分の自治体の窓口・電話番号締切の日付担当の係
公園でイベントを開く福岡市の例: 区役所の維持管理課か公園の管理事務所。原則1か月前までに申請
集会所・学校を借りる集会所・公民館は予約。学校の運動場は使用許可。それぞれの管理者に申し込む
道路で祭り・露店を開く福岡県の例: 道路を管轄する警察署の交通課。早めに事前相談。手数料2,400円
調理した食べ物を出す開催地の保健所。福岡県の例: 1か月前には相談、2週間前には申請書類を出す
コンロなどを使う露店福岡市の例: 所轄の消防署。開設の3日前までに届出。消火器は器具ごとに1本
焚き火・どんど焼き福岡市の例: 所轄の消防署。3日前までに届出
役員・参加者のけが福岡市の例: 市民活動保険(区役所の地域支援課)。事前の登録は不要
来場者自身のけが市民活動保険では対象外。社会福祉協議会でボランティア行事用保険を相談

無料で配る食べ物の扱いも、自治体と出し方によって変わります。流しそうめん・芋煮・餅つき・ぜんざいのように会場で作るなら、献立が決まった段階で保健所に聞いておきましょう。

STEP 3火を使う器具と、道路を止める時間を書き出す

消防署への届出には、使う器具を一覧で入れます。福岡市消防局の案内では、カセットコンロやバーベキューコンロのほか、ホットプレート、電気で動く綿菓子機・ポップコーン機、発電機も対象です。消火器は器具ごとに1本が要り、1つのテント内で支障がなければ共同で置くこともできます。

器具の名前使う露店・テントの場所台数消火器の本数

道路を通行止めにすると、近くに住む方の車の出入りにも影響します。止める時間と迂回の方法を決めて、回覧やポスティングで早めに知らせます(道路を使わない行事は飛ばしてください)。

通行止めにする道路区間と、止める時刻 迂回の方法車の出入りの案内
近くの方への知らせ方回覧・ポスティングなど 知らせを出す日配る担当の名前も

STEP 4開催日から逆算して、やることの期日と担当を入れる

公園の許可と保健所への相談が1か月前なので、そこから逆算して動き始めるとあわてずに済みます。左の時期の目安をもとに、実際の日付を書き込んでください。

時期の目安やること期日担当
3〜6か月前役員会で行事の内容と予算を決める
日程と会場を仮押さえする
協力をお願いする団体に声をかける
2〜3か月前テント・机・音響など備品の手配先を決める
食べ物と火を使うか決めて、保健所・消防署に相談
1か月前公園の使用許可、道路使用許可を申請する
保健所への申請を進める
回覧・掲示板・チャットで案内を出す
2週間前係の分担表と進行表を、役員と手伝いの人に配る
雨の日の判断基準と連絡方法を決める
3日前まで火を使う露店・焚き火の届出を消防署に出す
消火器の本数を確認する
前日〜当日テント・受付・ステージを設営する
音響を確かめ、開始前に打ち合わせをする
片付けと、ごみの持ち帰り

STEP 5係を分けて、担当と手伝いの人を決める

1人に2つ以上の係が重ならないようにしておくと、当日が回りやすくなります。役員でなくても、行事の日だけなら手伝える人はいるので、右の欄にはその方の名前を入れます。持ち場ごとの細かい担当と報告の流れは、別のシート「イベント当日 体制表・役割分担シート」(ags-web.net/tool/event-day-roster/)に書き込めます。

リーダー(役員)担当当日だけ手伝ってくれる人
受付
会場の誘導
食べ物
ゲーム・景品
音響・司会
救護
片付け

STEP 6雨の日の判断を、判断する人・時刻・連絡方法まで決める

2週間前までに決めて、案内にも「雨のときはどうなるか」を書いておきます。屋外の行事は、始まってから雨や雷が来て中断することもあるので、その場で止める人も決めておきます。

判断の基準何を見て、どうなったら決めるか 雨のときの形中止・延期・会場を移すなど
判断する人名前と当日の連絡先 判断する時刻例: 前日の夕方、当日の朝
役員・手伝いの人への連絡電話・LINEなど、届く方法 住民の方への知らせ方掲示板・LINEのオープンチャットなど
始まってからの中断雨や雷のとき止める人 延期する日・移す会場決めた場合に書く

風への備えも、雨の日と一緒に確かめます。福岡市の市民活動保険では、のぼり旗や看板が風で飛んだり落ちたりして起きた事故は、設置作業中を除いて対象外とされています。

屋外のテントは、風で飛ばないように脚ごとに重りを付けた
のぼり旗・看板を、風で飛んだり落ちたりしないように固定した

STEP 7配った相手を控え、来年の役員に残す

係の分担表と進行表を毎年残しておくと、それがそのまま次の年の引継ぎの資料になります。

このシートを配った相手役員・手伝いの人・協力団体 配った日回覧・手渡し・LINEなど
保管する場所集会所の棚・共有フォルダなど 来年の担当引き継ぐ役員の名前

来年への申し送り(やってよかったこと・やめてよい仕事・次は早めに動くこと)

地域の行事のテント・ステージ・音響・看板のご相談は / 有限会社AGS(イベント企画・制作・施工) TEL 092-433-3307 ・ ags-web.net ・ お見積り無料。行事の企画は自治会で決めて、ステージの設営や看板の制作だけをご依頼いただく形でもお受けしています。

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