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店舗物件の内見 設備・インフラ確認シート

店舗物件の内見に持って行き、電気の容量・ガス・給排水・排気の経路・天井高・搬入経路といった「あとから変えられない条件」を書き込むシート。原状回復や工事区分など契約前に書面で確認する項目のチェック欄も付いていて、そのまま施工会社への見積り相談の資料になります。

A4・2枚・最終更新 2026.08.31|「印刷・PDF保存」を押すと印刷画面が開きます。プリンターで印刷するか、送信先で「PDFに保存」を選んでください。印刷設定の「ヘッダーとフッター」はオフにするときれいに出ます。

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店舗物件の内見 設備・インフラ確認シート

内装のデザインはあとから変えられますが、電気・ガス・水・排気の通り道は物件側で決まっています。内見に持って行って確認結果を書き込み、そのまま施工会社への見積り相談の資料に使ってください。分からない項目は空欄にせず「?」と書いて、不動産会社・管理会社への質問リストにします。

物件名・部屋番号
所在地
内見日・同行者
不動産会社・担当

STEP 1物件の基本を記録する

まず物件の状態を1つ選びます。半スケルトンは定義が曖昧な言葉なので、「何が残っているか」を必ずメモ欄に書き出してください。

スケルトン内装・設備がない骨組みだけの状態。コンクリートむき出しの物件
居抜き前の店の内装・設備が残っている状態。飲食店の厨房付き物件など
半スケルトン空調・トイレ・床の一部などが残る中間の状態。残る物は下の欄へ
面積(坪・m²) 階数・位置例: 2階・角、路面
前のテナントの業種 賃料・共益費
残っている設備半スケルトン・居抜きの場合 用途の制限例: 飲食不可、重飲食不可

STEP 2電気・ガス — 容量を数字で確認する

飲食・美容など設備の重い業種は、電気とガスの容量がその物件でできる商売の上限を決めます。「たぶん足りる」で契約しないでください。

電気の引き込み容量分電盤の表示を写真に残す 容量の増設可否管理会社に可否と概算費用を確認
ガスの有無・口径業務用厨房は口径が分かれ目 メーターの位置電気・ガスとも。工事経路に関わる

STEP 3水・空気 — 位置と経路を確認する

給排水と排気は「あるか」ではなく「どこにあるか」。位置次第で厨房やシャンプー台を置ける場所が決まり、遠いほど工事費が増えます。

給水の立ち上がり位置床からの位置を図か写真で記録
排水の位置厨房・水回りの予定位置から遠いと床上げが必要になる
グリストラップ飲食のみ。有無と位置、共用か専用か
排気ダクトの経路と出口飲食の要。出口の向き先(隣・上階・道路)まで確認
空調・室外機の置き場既設空調の有無と年式。室外機スペースの位置
給湯の方式美容室・飲食。ガス給湯器の設置可否と号数

STEP 4構造・搬入 — 実寸をメジャーで測る

図面の数字と現地の実寸は違うことがあります。ここだけはメジャーを当てて、測った実寸を書いてください。

天井の高さ(実寸)いちばん低い梁の下端で測る 床の段差・傾き入口の段差、範囲内の高低差
搬入経路の最小開口入口・EV・階段の一番狭い所 搬入車両の停め位置道路幅、荷降ろし場所、時間制限
窓・ファサードの状態ガラス面の寸法、看板の位置 共用部の状態トイレ・ゴミ置き場は共用か専有か

STEP 5契約条件 — 出口まで確認して締める

最後は口頭ではなく書面で確認する項目です。確認できたらチェックを付け、回答は契約書・重要事項説明のどこに書いてあるかまで控えておくと安心です。

原状回復の範囲を確認した退去時にスケルトン戻しか、現状返しか。事業用は契約書の条項がすべて
造作譲渡の可否を確認した退去時に内装を次の借主へ譲渡できるか
工事区分を確認したどこまでが貸主側の工事で、どこからが借主負担か(A・B・C工事の区分)
工事のルールを確認した作業できる時間帯・曜日、養生や届け出の決まり
看板・窓面の使用ルールを確認した袖看板の枠、窓面シートの可否、館の規定
フリーレント・引き渡し日を確認した工事期間中の家賃の扱い。開業日から逆算する

気づいたこと・確認待ちの質問メモ

店舗の内装デザイン・施工のご相談は / 有限会社AGS(イベント企画・制作・施工) TEL 092-433-3307 ・ ags-web.net ・ お見積り無料。物件の内見への同行や、契約前の「この物件で成立するか」のご相談もお受けしています。

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