AGS — EVENT PLANNING & PRODUCTION
園のフォトスポット 準備・掲示シート
保育園・幼稚園の行事で、親子で記念撮影できる場所を作る前に埋める紙です。1枚目で、何を・誰が・どこに作るかと、子どもの安全を確かめます。2枚目で写真の扱いの方針を決めると、その下の文例を撮影コーナーの掲示やお便りにそのまま使えます。
STEP 1何を作るか決める
子どもの作品を背景に使う、顔はめパネルにシールや絵を足すなど、行事の制作とつなげると準備の手間が少なくて済みます。決まっていない欄は空けておき、職員の打ち合わせで埋めてください。
| テーマ例: 夏祭り=スイカと花火 | 形壁面の背景・顔はめパネル・衣装 | ||
| 作る人と分担子ども・先生・保護者のどこまで | 使う作品行事の前の制作から転用するもの | ||
| 材料紙・段ボール・布・シールなど | 大きさ(幅×高さ)親子で並ぶか、子ども1人か | ||
| 年齢ごとの違いクラスで柄を変えるか | 撤去の日と担当片付けと保管まで |
STEP 2子どもの安全を確かめる
飾りは子どもが触る・寄りかかる前提で作ります。出典の文言は、2026年10月時点のこども家庭庁・消費者庁・総務省消防庁の資料によります。防炎の扱いで迷ったら、所轄の消防署に確かめてください。
| 画鋲を使わず、テープや面ファスナーなどで留めたこども家庭庁の事故防止ガイドラインの参考例に「園舎内では原則として画鋲は使用しない」 | |
| 直径約4cmより小さい飾りや部品を、子どもの手が届く所に付けていない消費者庁: 子どもの口の大きさは直径約4cm。これより小さいものは誤飲の原因になる可能性がある | |
| 立てる背景やパネルは、押したり寄りかかったりしても倒れないように固定した同ガイドラインの参考例に「倒れやすいものは固定する」 | |
| 1㎡以上の布を使う場合は、防炎加工のものにした同ガイドラインの参考例に「1㎡以上の布は防炎加工が必要」 | |
| 紙や段ボールの大きな飾りの扱いを、必要に応じて消防署に確かめた保育所・幼稚園は防炎規制の対象。展示用の合板・幕などは防炎物品 | |
| 出入口や通路、消火器の前をふさいでいない撮影を待つ列ができる場所も含めて確かめる |
STEP 3写真の扱いを決める
保護者のSNSへの投稿の扱いは、園によって方針が違います。園の方針を先に決めてから、下の文例の空欄を埋めてください。
| SNSへの投稿は控えてもらう撮った写真はご家庭で楽しむ範囲に限ってもらう | |
| 投稿してよいのは、自分の子どもだけが写った写真に限ってもらうほかの園児の顔・名札・名前が分かる写真は載せない | |
| 背景の向きは、撮るときにほかの子どもが後ろに写り込みにくい向きにした人が行き来する通路や出入口を背にしない |
STEP 4撮影コーナーに貼る掲示の文例
撮影コーナーの横の、保護者の目の高さに貼ります。( )の中は、STEP 3 で決めた園の方針に合わせて選んでください。
| 見出し | 記念撮影コーナーです。ご家族ごとに、順番にどうぞ。 |
| お願い | ・ほかのお子さまが写らないよう、撮る向きにご協力ください。・撮った写真は、ご家庭で楽しむ範囲でお使いください。SNSへの投稿は(控えてください/お子さまだけが写った写真に限ってください)。・パネルに寄りかかったり、裏に回ったりしないよう、お子さまから目を離さないでください。 |
| 作った人 | この背景は、( 組のみんな/先生たち)が作りました。 |
STEP 5行事の前に配るお便りの文例
掲示だけでは当日に読まれないこともあるので、行事の前のお便りでも同じお願いを伝えておきます。
| お知らせ | (行事名)の日は、(場所)に記念撮影のコーナーを設けます。子どもたちが(制作の内容)を使って作った背景です。お迎えのときなどに、ご家族で写真を撮ってください。 |
| 写真のお願い | 撮影した写真は、ご家庭で楽しむ範囲でお使いください。ほかのお子さまが写った写真を、インターネットに載せたり、ほかの方に送ったりすることはお控えください。(SNSへの投稿は控えてください/お子さまだけが写った写真に限ってください。) |
| 置く期間 | コーナーは( 月 日)から( 月 日)まで置いています。 |
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