AGS — DISPLAY & DECORATION
ショーウィンドウの飾りを作る前に、伝えること・見てもらう方・期間・作る人を決め、昼と夜に外から見て確かめる紙です。1年の替え時と、施設に聞くこともあわせて書き込めます。分からない欄は空欄のままで構いません。
前を通る方は、歩きながら数秒で通り過ぎます。ひと言で言える形にしておくと、主役と色が決めやすくなります。
| 今回伝えること例: 冬の新作のコート | |
| 主役にする商品・飾り1つだけ | |
| 使う色地の色・主役の色・差し色 | |
| 添える言葉ガラスや台に出すなら |
見る方の立ち位置で、主役を置く高さと大きさが変わります。店の前の歩道を両方向から歩いて、どこから見えるかも確かめます。
| 親子連れ・子どもにも見てほしいので、低い位置にも見せ場を1つ置く |
期間が短いなら軽い素材で替えやすく、クリスマスのように長く飾る山場なら、造作や照明に手をかける価値があります。
| 飾り始める日月・日(曜日) | 外す日月・日(曜日) | ||
| 入れ替えの作業の日時閉店後・開店前など | 次のテーマ | ||
| 外した飾りの行き先来年も使う・捨てる | 仕舞う箱と場所 |
| 選ぶ | 作る人 | 決めておくこと |
|---|---|---|
| 自分たちで作る | 作る人と作業の日、買う物の一覧と予算、外から確かめる日 | |
| 一部を頼む | 頼む範囲(造作の台・照明・大きな飾りなど)と、自分たちでやる範囲の分け方 | |
| まとめて頼む | デザインの確認の日と、相談を始める日(飾る日から逆算する) |
昼は外が明るく、ガラスに通りの景色が映り込みます。夜は照明を当てた所だけが見えます。両方の時間に歩道から見てください。
| 昼 | 夜 | 確かめること |
|---|---|---|
| 歩道から、主役の商品・飾りがひと目で分かる | ||
| 正面だけでなく、左右の斜めから歩いてきても主役が見える | ||
| 暗い色の商品が映り込みで沈んでいない(背景の色・照明・ガラスとの距離で直す) | ||
| 照明の器具や光が、外を歩く方の目に直接入らない・ガラスにまぶしく映らない | ||
| ガラスに貼ったものが、目の高さで中の飾りと店内をふさいでいない | ||
| 照明が紙や布の飾りにくっついていない |
| 照明を点ける時刻・消す時刻タイマーの有無 | |
| 外から見て直したいこと昼・夜それぞれ |
替える日を先に決めておくと、デザインと製作、施設への届けの締切を逆算できます。やるテーマに印を付け、日付とテーマを書き込んでください。
| やる | テーマ | 飾る時期の目安 | 今年の日付と中身 |
|---|---|---|---|
| お正月 | 12月26日ごろ〜松の内 | ||
| バレンタイン | 1月中旬〜2月14日 | ||
| 春ホワイトデー・新生活・花 | 2月中旬〜5月ごろ | ||
| 夏 | 6月上旬〜8月 | ||
| 秋 | 9月上旬〜11月中旬 | ||
| ハロウィン | 9月中旬〜10月31日 | ||
| クリスマス | 11月上旬〜12月25日 | ||
| 店独自のテーマ周年・セール・新作 |
百貨店・飲食店など不特定多数の人が出入りする施設では、背景の布・じゅうたん・展示用の合板などに防炎のものを使う決まりがあります(消防庁)。屋外から飾りを出し入れするウィンドウは、屋外広告物に当たることがあります。
| 施設・管理会社・市町村に聞くこと | 答え |
|---|---|
| 背景の布・床の敷物・台の合板に、防炎のものが要るか。紙の飾りにも求めているか | |
| 入れ替えの作業の届けの締切と、作業できる時間(閉館後・開館前) | |
| 搬入に使える入口・エレベーターと、台車を置ける場所 | |
| ガラス・壁・天井に、テープ・金具・吊り物を使ってよいか | |
| 照明を足すときに使えるコンセントと、点けてよい時間 | |
| ガラスの外側に貼る・外から出し入れする物は、屋外広告物の許可が要るか |
気づいたこと・相談したいことのメモ