AGS — EVENT PLANNING & PRODUCTION

ステンレス切り文字 仕様決めシート

社名や店名をステンレスの切り文字で作るときに、載せる文字と読ませたい距離、付ける壁の条件、仕上げ・鋼種・厚み、付け方を書き込む紙です。埋めた状態で、看板の会社への相談と見積りの依頼にそのまま使えます。分からない欄は空欄のままで構いません。

会社名・店名
付けたい時期
付ける建物・住所
記入日・記入者

STEP 1載せる文字と、読ませたい距離を決める

社名を最初に見てほしい場所(道路の向こう側・駐車場の入口・入口の扉など)から、付ける壁までの距離を歩いて測ります。漢字は英字より大きい文字が要ります。

載せる文字社名・店名・ロゴマーク 文字の種類漢字・かな・英字・数字
ロゴのデータイラストレーター・PDF・名刺や写真だけ 書体今の書体を変えてよいか
読ませたい場所どこから見てほしいか その場所からの距離
見る距離1〜2m4〜5m10m20m30m
和文(漢字・かな)9mm以上20mm以上40mm以上80mm以上120mm以上
英文7mm以上15mm以上30mm以上60mm以上90mm以上
当てはまる距離

表は国土交通省が案内サインのために示した最低限の目安です(資料4・参考2-2-3)。これより大きめに考えます。希望する文字の高さ:______mm

細くなる線(明朝体の横線・はらいの先)や、離れた点・部品の多い字が無いかを確かめた

STEP 2付ける場所の条件を控える

壁の材質で固定のしかたが、明かりの向きで浮かしの影の出方が変わります。壁の写真は、晴れた日の昼と夕方に撮ります。

屋内か屋外か受付・エントランス・外壁。海の近くか 壁の材質と色コンクリート・タイル・サイディング・ボード
付ける高さ地面・床から文字の下まで 使える壁の幅と高さ
明かり日の当たる向き・照明の位置・向かいの窓 鏡面に映り込むもの窓・照明・道路の景色

STEP 3仕上げ・鋼種・厚みの希望に印を付ける

白やシルバーの壁に銀色の文字は差が小さく、離れると読みにくくなりがちです。鏡面は指紋や汚れが目立ちやすい仕上げです。迷う所は空欄にしておき、相談のときに決めます。

決めること選ぶもの(当てはまるものに✓)メモ
仕上げ ヘアライン  バイブレーション  鏡面  塗装(色:  )
鋼種 SUS304(建材で一般的)  SUS316(海の近くなど)
板の厚み 薄め(屋内・小さな文字)  厚め(大きな文字・屋外)

STEP 4付け方と位置を決める

位置は、原寸で印刷した型紙を壁に貼り、読ませたい場所から眺めて決めます。細い線や小さな点は、浮かすための部品を付けにくい部分です。

付け方向いている場面選ぶ
ベタ付け屋内の平らな壁に、両面テープや接着剤で貼る。手の届く高さの小さな文字
直付け文字の裏のピンを壁の穴に差して固定する。屋外・高い位置・重さのある文字
浮かしピンとスペーサーで壁から離して付け、壁に影を落とす。エントランス・外壁
原寸の型紙を壁に貼り、入口の扉・照明・受付カウンターとの釣り合いを確かめた
固定するピン・ビス・スペーサーもステンレスにそろえることを、看板の会社に確かめた

STEP 5管理会社・許可・手入れを確かめる

賃貸の物件は、穴を開けてよいかを先に管理会社に確かめます。外壁の社名や店名は屋外広告物にあたり、自社の名前を自社の建物に出すものは、条件を満たせば許可が要らない場合もあります。自治体の担当課か看板の会社に確かめます。

賃貸か管理会社の名前と連絡先 穴を開けてよいか管理会社の答え
許可が要るか担当課・看板の会社の答え 申請する人
手入れの時期外壁の掃除にあわせて水拭き 手入れする人
点検の時期ピンのゆるみ・さび 前の看板の撤去要る・要らない