AGS — EVENT PLANNING & PRODUCTION

デジタルサイネージ 見積り比較・総額シート

買う・リース・レンタルの見積り(または3社の見積り)を横に並べ、一度だけかかる費用、毎月かかる費用、使い終わったときの費用に分けて書き写し、使う月数での総額を比べる紙です。本体の値段では見えなかった差が分かります。見積りに無い項目は「無し」、分からない項目は「?」と書いて、見積りの会社に聞いてください。

置く場所・使うイベント
使い始めたい時期
使う期間(何か月・何日)
記入日・記入者

STEP 1使い方の条件を決めて、見積りの会社に同じ条件を伝える

条件がそろっていないと、見積りを並べても比べられません。ここに書いた内容を、どの会社にも同じように伝えます。

置く場所屋内・屋外・ガラス越しに外へ 見る距離いちばん近い所と遠い所
画面の大きさと台数液晶なら型、LEDなら幅×高さ 付け方壁・天井・スタンド・屋外に建てる
つけている時間1日に何時間・週に何日 電源と回線近くにあるか・誰が工事するか
映像の入れ替え月に何回・誰が作るか 入れ替えの方法USBで入れる・ネットで送る

STEP 2見積りを書き写す(一度だけかかる費用)

見積書の行を、下の項目に振り分けて書きます。「一式」でまとめて書かれている行は、何が含まれるかを聞いてから振り分けます。税込か税抜かは、どれかにそろえます。

費用の項目見積りA見積りB見積りC
見積りの会社と払い方
画面(液晶・LEDビジョン)
再生機(STB)
金具・スタンド・屋根などの造作
設置工事・運搬・設営
電源と回線の工事
最初の映像の制作
配信の仕組みの初期設定
小計1 一度だけかかる費用

STEP 3見積りを書き写す(毎月かかる費用・使い終わったときの費用)

年額で書かれている費用は、12で割った月額で書きます。電気代は「消費電力(kW)×1日につける時間×日数×電気の単価」で目安が出せます。レンタルを1回だけ借りるときは、レンタル料をSTEP 2の「画面」の行に書き、毎月の欄は空けておきます。

費用の項目(月額)見積りA見積りB見積りC
リース料・レンタル料
配信の仕組みの利用料
回線(ネットの通信)
電気代の目安
保守・点検
映像の入れ替え・制作
小計2 毎月かかる費用
使い終わったときと総額見積りA見積りB見積りC
小計3 撤去・原状回復・処分
総額(1+2×使う月数+3)

STEP 4契約の前に、見積りの会社に確かめる

金額が近いときは、ここで差がつきます。リースは原則として途中で解約できないので、1つ目は特に確かめます。

確かめること答え・メモ
途中でやめられるか、やめるときに払うお金はいくらか
画面と再生機の保証の期間と、切れたあとの修理の費用
故障したときに来てもらえるまでの日数と、代わりの機器の有無
配信の仕組みは別の契約か、更新のときに料金が変わるか
電源と回線の工事が見積りに入っているか、別の業者に頼むのか
地震や人がぶつかっても、落ちたり倒れたりしない付け方か
映像の作り直しは何回まで入っているか、素材は誰が用意するか
使い終わったときの撤去と原状回復の費用は、どちらが持つか