AGS — EVENT PLANNING & PRODUCTION

商談会 出展準備・商談メモシート

商談会に出る前に、主催者の要項を見ながら区画の条件を写し、商品情報のシートの締切、価格と取引条件、持ち物をそろえる紙です。当日はブースに持って行き、商談ごとにメモを取って、商談会のあとのフォローを期限つきで管理します。

商談会名
日付
会場
担当

STEP 1要項が届いたら、区画とテーブルの条件を写す

同じ「テーブル1台」でも、奥行やクロスの有無は会によって違います。並べる商品の数や持ち込む布の大きさが変わるので、最初に確かめておきます。

確かめること要項に書いてあること
区画の実寸幅×奥行×高さ。幅2〜3m・奥行1.5〜2mほどが多い
テーブルの寸法奥行450mmか600mmかで、並べられる量が変わる
テーブルクロスの有無付かない会なら、床まで届く無地を持ち込む
電源の有無オプションか、事前申請か。使える容量
背面の壁の貼り方の決まり画鋲を使えない会もある。両面テープなどで貼れるか
試食の条件傷みやすい食材は冷蔵庫・給排水が要る場合も。保健所への届出

STEP 2商品情報のシートと、指名商談の締切を書く

バイヤーの方が、提出された商品情報のシートを見て話を聞く相手を選ぶ会があります。ブースの準備より先に、締切までにシートを出せるかを確かめます。ケースの入数や発注リードタイムは、社内の製造・出荷の担当者に聞かないと埋まらないことが多いので、早めに聞いておきます。

確かめること締切・聞く相手出す先・答え
商品情報のシートの提出FCP展示会・商談会シート(食品)など。締切と出す先を書く
指名商談の申し込みバイヤーの方が相手を指名する仕組みがある会。締切を書く
1ケースの入数とケースの大きさシートの欄。製造・出荷の担当者に聞き、答えを書く
発注リードタイムシートの欄。発注から納品までの日数を担当者に聞く

STEP 3価格と取引条件の一覧をつくる

商談で必ず聞かれる価格と取引の条件を、1枚にまとめておくと、その場で答えられます。卸価格がまだ決まっていないときは、いつ提示できるかを書いておきます。

項目一覧に書いておくこと
価格希望小売価格、卸価格の考え方(未定なら、いつ提示できるか)
発注の単位最低ロット、ケースの入数、1回に出荷できる最大の量
時期と量出荷できる時期、1年に出せるおおよその量、季節で変わるか
届け方常温・冷蔵・冷凍のどれか、発注から届くまでの日数、送料の考え方
取引の形卸業者を通すか直接か、買取か委託か、支払いの条件
表示と品質賞味期限、アレルギー、認証、PL保険(製造物責任保険)の加入

STEP 4持ち物をそろえる

出発の前日までにそろえて、印を付けます。時期の関係で現物を持っていけない商品は、写真付きの資料を用意して、いつならサンプルを出せるかを伝えられるようにしておきます。

持ち物持ち物
試食用のサンプル試食の条件(STEP 1)に合う食材か試食セットスプーン・皿・持ち帰り用のゴミ袋など
パッケージを見てもらうサンプル食品表示に漏れがないか確かめた写真付きの資料現物を持っていけない商品の分
商品情報のシートの控え提出したものと同じ版価格と取引条件の一覧STEP 3(価格と取引条件)で作ったもの
規格と条件の札内容量・賞味期限・保存温度帯・入数・価格カタログ・商品の一覧表テーブルに並べきれない商品を見せる
テーブルクロス付かない会だけ。テーブルの寸法に合わせる台にする空き箱・木箱と布奥を高く、手前を低くして並べる
背面に貼るポスターと両面テープ貼り方の決まり(STEP 1)に合わせる社内で並べたときの写真正面と斜めから。会場で見て再現する
保健所への届出の書類試食を出す会で求められた場合商談メモ(このシート)STEP 5(商談メモ)を当日ブースで使う

STEP 5商談ごとに、1件1枠でメモを取る

最初の5〜10分は商品情報のシートに沿って商品と会社を紹介し、残りの時間で相手の話を聞きます。最後に、次にこちらがやることと期限を決めて書き込みます。枠が足りないときは、このページをコピーして使ってください。

1件目
会社名と担当の方
関心を示した商品
聞かれたこと
次にこちらがやること
期限
2件目
会社名と担当の方
関心を示した商品
聞かれたこと
次にこちらがやること
期限
3件目
会社名と担当の方
関心を示した商品
聞かれたこと
次にこちらがやること
期限
4件目
会社名と担当の方
関心を示した商品
聞かれたこと
次にこちらがやること
期限

STEP 6商談会のあと、約束したことを期限までに返す

1回の商談で取引が決まることは多くありません。STEP 5(商談メモ)の「次にこちらがやること・期限」を見ながら、約束したサンプル・見積り・資料を早めに返します。

いつやること実施日
当日の夜か翌営業日商談メモから、約束したこと(サンプル・見積り・資料)と期限を一覧にする
約束した期限までサンプル・見積り・資料を送る。卸価格を持ち帰った場合は、ここで提示する
送ったあと見込みが高いと感じたバイヤーの方には、電話かメールで届いたかを確かめ、次の話につなげる
次の商談会の前商談メモの「聞かれたこと」を見て、商品情報のシートや取引条件の一覧を直す

約束したことの一覧(誰に・何を・いつまでに)

会社名と担当の方送るもの期限

次の商談会に向けて直すところ(「聞かれたこと」から)