AGS — EVENT PLANNING & MANAGEMENT

PRイベント 企画と分担の整理シート

PRイベントを企画するときに、目的・今回のニュース・当日の写真・場所・分担・成果の測り方を順に書き込む紙です。社内やPR会社、イベント会社との最初の打ち合わせにお使いください。分からない欄は空欄のままで構いません。

会社名・部署
イベント名(仮)
開催日・発表日の候補
記入日・記入者

STEP 1目的と、一番の成果を決める

売上と露出の両方を狙う会でも、一番の成果を1つに決めておくと、会場の配置や当日の人の配り方で迷いにくくなります。

知ってもらいたいこと商品・サービス・地域・会社
届けたい相手例: 子育て中の家族・首都圏の方
一番成果見る数字
取り上げられること記事・番組・Webの件数と媒体、SNSの投稿の数
来て体験してもらうこと来場者数、体験・試食をした人数
売る・申し込んでもらうこと売上、申込数、問い合わせの数

STEP 2今回のニュースを1行で書き、写真1枚の場面を決める

1行にしやすい材料は、初めての取り組み・珍しい組み合わせ・具体的な数・季節や記念日・地域とのつながりです。その1行が、見ただけで伝わる場面を考えます。

今回のニュースの1行例: ◯店舗の郷土の味が1か所に集まる
1行の材料初めて・組み合わせ・数・季節・地域
当日撮ってほしい写真1枚誰が・何をしている場面か
写真に入れたい名前社名・商品名・ロゴ
来場者が撮りたくなる場所フォトスポット・体験の場面

STEP 3形と場所を選ぶ

形に1つ、場所の候補に印を付けます。場所は、届けたい相手が普段通る所と、撮影しやすい所の両方で選びます。

メディア向け記者発表会・メディア向けの体験会。
→ 記者が来る理由(初めて・新しい・数字)を先に。
一般向け商業施設や駅前での体験・試食・展示。
→ 場所の決まりと、混んだときの誘導を先に。
同じ日に両方午前はメディア、午後から一般の方、など。
→ メディアの時間にも楽しむ場面をつくる。
候補場所先に確かめること
商業施設・アウトレットの広場音の大きさ、火や電気の使い方、撮影と取材の受け入れ、搬入の時間
駅前・公園・道路警察・管理者への届けと締切、雨のときの代わり
神社・寺・観光地撮影してよい範囲、参拝の方や観光の方の動線
ホテルの宴会場・ホール記者席と撮影場所の取り方、電源と回線
自社の店舗・ショールーム・工場来場者を入れてよい範囲、駐車場と受付の場所
場所の名前と、聞いた答え

STEP 4誰が何を受け持つかを決める

メディアに届ける仕事と、会場で起こす仕事に分けて考えます。受け持つ所に印を付けてください。両方に印が付いた行は、境目を打ち合わせで決めます。

仕事自社PR会社イベント会社担当者・締切
伝える中身とニュースの1行を決める
リリースの作成と配信、記者への案内と取材の調整
場所の手配と、施設・警察・管理者への届け
会場の配置、ステージ・装飾・背景のパネル・映像
体験・試食のコーナーと、配布物
進行の台本、司会、受付と誘導、スタッフ
記者の受付と撮影場所の確保
告知のWeb・SNS・チラシ
当日の写真と動画の記録
取り上げられた記事・番組・投稿の収集とまとめ

STEP 5開催日から逆算して、締切を書き込む

施設や警察への届けに必要な日数は場所ごとに違うので、場所の候補が決まったら最初に確かめます。案内を出す前に、当日撮れる写真のイメージを決めておきます。

済時期の目安やること締切の日付
3か月前まで目的と一番の成果、ニュースの1行、場所の候補と空きの確認
2か月前まで場所の決定と届け、会場の配置、装飾・背景のパネルのデザイン、分担の決定
1か月前まで写真のイメージを入れた案内とリリースの原稿、告知、配布物の発注
2週間前まで進行の台本、スタッフの持ち場、記者の受付と撮影場所、雨のときの代わり
前日〜当日設営、リハーサル、記者の受付、写真と動画の記録
翌日以降記事・投稿の収集、来場者数と体験した人数のまとめ

STEP 6成果の目標と、終わってからの結果を書く

目標は開催の前に書き、結果は終わってから書き込みます。伝えたかった1行が記事にそのまま書かれていたかも、あわせて見ておきます。

見る数字目標結果
当日の来場者数と、体験・試食をした人数
取り上げられた記事・番組・Webの件数と媒体
来場者のSNSの投稿の数(ハッシュタグなど)
開催の前後の問い合わせ・Webサイトへのアクセス
ニュースの1行が、記事にそのまま書かれていたか

次の企画に生かしたいことのメモ