AGS — EVENT PLANNING & PRODUCTION

ポール看板 現地の確認シート

立てたい場所に立って書き込む紙です。誰にどこから見せるか、柱を立てられるか、どの手続きが要りそうかを整理し、相談のときにそのまま渡します。

お店・会社の名前
立てたい場所の住所
立てたい時期
記入日・記入者

STEP 1見せたい相手と、何m手前で気づいてほしいかを書く

時速60kmの車は1秒に約17m進みます。文字の高さの最低限の目安は「読んでほしい距離 ÷ 250」です。下の例の3秒は計算のための仮の数字で、基準ではありません。

見せたい相手車・歩く方・配送の車など
見せたい方向上り・下り・交差点の方向など
夜に見せたい時間見せないなら「なし」
載せたい言葉店名・何の店か・方向など
道路の速さ気づいてほしい場所までの時間手前の距離文字の高さ(距離÷250)
例: 時速60km入口の3秒前(1秒に約17m)約50m20cm以上

STEP 2立てたい場所で、測って見ておく

分からない欄は空けたままで大丈夫です。相談先と現地で一緒に確かめられます。

道路の境界からの距離 隣の土地の境界からの距離
手前で見えなくするもの木・電柱・隣の看板 上空の電線までの様子
地面の仕上げ土・アスファルトなど 電源の場所光らせるときだけ
作業車を置ける場所 工事できる曜日・時間
駐車場の出入口の見通しや、車の切り返しの邪魔にならない場所を選んだ
敷地の図面で、水道・ガス・電気の管の位置を確かめた(図面が無ければ、そのことを相談先に伝える)
候補の場所の前を車で走り、運転する人とは別の人が、どこで見えるようになるか確かめた
借りている土地・テナントの場合は、柱を立ててよいかと、出るときの基礎の扱いを持ち主に確かめた

STEP 3高さと大きさから、要りそうな手続きを確かめる

高さは地面から看板の一番上まで測ります。決まりは場所で変わるので、最後は市町村の担当課で確かめます。

考えている高さ 面の大きさと面の数
ほかの看板の面積の合計 確かめた窓口・担当の方
該当当てはまるか増えること
高さが4mを超える工作物の確認申請、構造計算、完了検査(建築基準法)
防火地域で高さが3mを超える主要な部分を不燃材料で作るか、覆う(建築基準法)
条例の面積を超える屋外広告物の許可の申請(面積は自治体ごとに違う)
条例の高さ・面積の上限に近い計画の見直し(上限は自治体ごとに違う)
景観の地区に入っている色や高さの決まり、届出が足されることがある
看板や工事が道路にかかる道路占用・道路使用の許可

STEP 4柱と基礎について、看板の会社に確かめる

倒れない看板にするための確認です。答えをメモしておくと、見積りを比べるときにも使えます。

確認聞くこと答えのメモ
柱のつなぎ方は串刺し式・盤上式・二柱式のどれですか
柱の根元に水がたまらないよう、どう作りますか
鉄の部分のサビ止めは何ですか
看板と柱のつなぎ目に水が入らないよう、どう作りますか
基礎の幅・奥行き・深さと、それを何をもとに決めたか(4m以下でも聞く)
カバーを付けるなら、根元をどこから点検しますか
基礎工事と申請の費用は、見積りに入っていますか
立てたあとの点検の担当 点検する時期年1回程度と台風のあと
予算の目安 相談先・担当の方

伝えておきたいこと・相談したいことのメモ