AGS — SALES PROMOTION TOOLS

オリジナルノベルティ 制作の依頼・見積り比較シート

ノベルティを作るときに、制作会社へ最初に伝えることを書き出し、名入れかフルオリジナルかを決めて、見積りを同じ条件で並べる紙です。品が決まっていなくても、STEP 1 が埋まれば相談できます。分からない欄は空欄のままで構いません。

会社・店舗名
何のために作るか
社内の決裁者
記入日・記入者

STEP 1制作会社に最初に伝える7つのこと

何社かに見積りを頼むときは、ここに書いたことを同じ文面で送ります。数は2〜3通りで見積りを頼むと、1個あたりの金額の変わり方が見えてきます。

配る目的年末のあいさつ・開店の記念・採用説明会 など
配る相手取引先の担当者・来店される方・社員 など
数2〜3通りの数と、増減の幅
配る日届く日ではなく、配り始める日
届け先本社にまとめて・拠点ごと・会場に直接
予算総額か1個あたりか。デザイン・送料を含むか
ロゴのデータ元データの有無・色の番号の指定

STEP 2名入れか、フルオリジナルかを決める

迷ったら名入れから考えます。フルオリジナルは試作と型の費用がかかり、日数も長くなりやすいので、配る日と数から間に合うかを先に確かめます。

選ぶ作り方向いている場合
既製品への名入れ配る日が近い。数が少なめ。まず配ってみたい
既製品の一部を変える色の指定・タグ・台紙・パッケージで、ほかの会社と見た目で差をつけたい
フルオリジナル配る日まで時間がある。数がまとまる。品の形や色で会社を覚えてほしい
品の候補大きさ・色も書く
そう決めた理由社内の説明に使う

STEP 3名入れの仕様とロゴのデータを確かめる

名入れできる面の大きさと入れ方は品ごとに決まっています。制作会社に聞いた答えを書き写してください。

名入れの位置と数表・裏・箱など何か所か 名入れの大きさ入れられる範囲
入れ方印刷・刻印・刺繍・箔押しなど 色の数と色の番号DIC・PANTONEなど
品の色ロゴとの見え方 包装袋入れ・台紙・のし・箱
拡大しても粗くならない形式(ai形式・PDFなど)のロゴの元データがある無ければ、ロゴを作ったデザイン会社や名刺・看板の印刷会社に聞く
ロゴの色の番号が分かっている
品の色の上で、ロゴが見えにくくならないかを確かめた濃い色の生地に濃い色のロゴ など
名入れの大きさに縮めても、細い線や小さな文字がつぶれないかを確かめた
ロゴのまわりの余白・最小の大きさなど、社内の使い方の決まりを制作会社に渡した
ほかの会社のキャラクター・ロゴ・写真を使うなら、権利を持つ方に使ってよいかを確かめた
校正は、実物か近い素材の見本で、位置・大きさ・色を確かめる段取りにした

STEP 4制作会社の見積りを、同じ条件で並べる

1個の値段だけでなく、最初に1回かかる費用(製版・型・刺繍のデータ作り)と、試作・包装・送料が含まれているかを並べて見ます。

比べる項目制作会社 A制作会社 B制作会社 C
品・作り方・入れ方
何個から作れるか
1個あたりの金額名入れ代を含むか
最初に1回かかる費用製版・型・データ作り
デザイン・試作の費用
包装・送料分けて送る費用も
注文から届くまでの日数校正の回数も聞く
合計の金額税込か税抜かをそろえる

STEP 5配る日から、日程をさかのぼる

下の行から上へ、日付を埋めていきます。各工程の日数は、制作会社に聞いた日数を使います。社内で決める時間も入れておきます。

工程日付担当済
品・作り方・数を決める予算の決裁まで
ロゴのデータと色の指定を渡す
校正・試作を確かめるフルオリジナルは直す回数も
製造が始まるここから先は変えにくい
届く数を確かめる
拠点に分けて送る・配る人に渡す
配り始める日

STEP 6配る前に確かめる

配り方を確かめた来店された方全員に配る品が景品にあたる場合、上限は原則200円(通常の取引の最低額が100円を超えるお店はその額を基に計算。消費者庁)。社名入りの宣伝用の品で適当な範囲のものは、総付景品の規制がかからない
抽選で当たった方にだけ渡す形なら、景品の上限を確かめた
お菓子などの食品を配るなら、食品の表示を誰が用意するかを制作会社に確かめた食品表示法は、不特定または多数の方への無料の配布も「販売」に含めている
どの費目で処理するかを、経理の担当の方か税理士の方に確かめた
展示会で配るなら、出展規程で配ってよい場所と飲食物の扱いを確かめた

気づいたこと・相談したいことのメモ