AGS — EVENT STAFFING & OPERATION

イベント運営マニュアル 当日スタッフ用テンプレート

当日のスタッフに配る運営マニュアルを、「集合前に読む1枚目」「持ち場のページ」「困ったときのページ」の順に書き込む紙です。予算・見積り・来場者の名簿・全員の携帯番号は、主催者用にだけ置いてください。

イベント名
開催日
作成者・作成日
配った部数

PAGE 11枚目(全員共通):集合前に読むこと

家で読んでから集合してもらう紙です。119番で最初に聞かれるのは場所なので、会場の住所・階・目印をここに書きます。

イベントの目的1行で
集合の時刻 集合の場所
服装 持ち物
当日の指示を出す人名前で書く 本部の場所
会場の住所
階・入口 近くの目印
休憩の取り方・場所 食事・飲み物
本部の電話番号 無線のチャンネル

会場図(本部・救護・トイレ・休憩場所・避難口・消火器に印を付け、エリアの呼び方をそろえる。例:北口受付・Aテント前)

PAGE 2持ち場のページ(1つの持ち場を1枚。持ち場の数だけコピー)

スタッフには自分の持ち場の紙だけを渡します。進行表は全部を写さず、その持ち場が忙しくなる時刻と、動きが変わる時刻(開場・休憩・抽選・終了)だけを書きます。

持ち場の名前 場所会場図の呼び方で
人数 リーダー
交代の相手 交代の時刻
時刻この持ち場の動き
こんなとき来場者にかける言葉の例

「臨機応変に」「適宜」とは書かず、きっかけと動きで書きます。例:列が入口の外まで伸びたら、本部に連絡して2列目を開ける。

自分で決めてよいこと本部に回すこと

PAGE 3困ったときのページ(全員共通)

何か起きたときに最初にすることと連絡先だけを載せます。注意事項やお願いは混ぜません。

本部の電話番号 救護の担当
会場の管理事務所 AEDの場所
雷・強い雨のときの避難先建物の名前と道順 救護のテント・冷房のある部屋
会場の住所・階・目印
先に119番に通報してよい場面

119番に通報するときは、この順に伝えます。住所は上の欄に前もって書き写しておきます。

「救急です」火事のときは「火事です」
場所(住所・階・目標物)上の欄の会場の住所・階・目印を読み上げる
誰がどうしたか例:50代くらいの男性が受付の前で倒れ、呼びかけに答えない
通報者の名前と電話番号自分の名前と、いま持っている電話の番号
出来事持ち場のスタッフがその場でやること本部で決める人
けが・急病本部に連絡する。先に119番に通報してよい場面は上の欄のとおり
熱中症涼しい場所に移し、衣服をゆるめ、首の付け根・わきの下・足の付け根を冷やす。呼びかけへの反応がおかしいとき・吐き気があるときは飲ませない
迷子子どもから離れずに本部へ連れて行く
落とし物拾った時刻と場所をメモして本部へ届ける
地震「頭を守って、その場で低くしてください」「あわてて出口に向かわないでください」と声をかける。揺れが収まったら本部の指示で誘導する
雷・強い雨や風本部に知らせる。避難の指示が出たら、上の欄の避難先へ誘導する
火事大きな声で周りに知らせ、本部に連絡する。危険が迫っているときは先に避難し、安全な場所から119番に通報する

避難口・避難の経路・消火器の場所は、会場との打ち合わせで確かめてから1枚目の会場図に書き込みます。

CHECK配る・読み合わせ・回収

紙を配っただけでは、全員が読んでいるとは限りません。当日の朝に、持ち場ごとに指さして確かめます。

1枚目を、集合の数日前までに送った(紙とスマートフォンで開けるPDF)
持ち場のページと困ったときのページを、前日までに送った
来場者の名簿と、全員の携帯番号の一覧を入れていない
社内の略称・専門用語を、場所と役目の言葉に直した
当日の朝、持ち場ごとに「指示を出す人の顔と名前」「本部の場所」「困ったときのページ」を確かめた
撤収のときに持ち場ごとに回収した(配った部数と回収した部数が合っている)

スタッフから聞いた「分かりにくかったところ」のメモ(次の回に主催者用とスタッフ用を直す)